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奈良の鹿 「鹿の国」の初めての本 あをによし文庫

奈良の鹿愛護会【監修】

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定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 京阪奈情報教育出版
発売年月日 2010/03/08
JAN 9784878065026

奈良の鹿

¥715

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2021/12/19

写真がよい、奈良公園の鹿の日常が切り取られている。 鹿の事がよくわかるが、歴史・位置づけのあたりは、少し難しかった。

Posted by ブクログ

2018/01/08

奈良の鹿・・・奈良公園の鹿と係わる人についての本。 第一章・・・奈良の鹿愛護会の活動について。   人と鹿の共存の難しさ。農作物の被害、   人の事故、鹿も事故。   その間に立つ会の苦労、資金難。   それでも、鹿への想いは熱い! 第二章・・・鹿せんべいについて。   鹿せんべ...

奈良の鹿・・・奈良公園の鹿と係わる人についての本。 第一章・・・奈良の鹿愛護会の活動について。   人と鹿の共存の難しさ。農作物の被害、   人の事故、鹿も事故。   その間に立つ会の苦労、資金難。   それでも、鹿への想いは熱い! 第二章・・・鹿せんべいについて。   鹿せんべいは、鹿にも人にも大事なもの。   なんと無添加。   奈良の鹿愛護会の資金でもあるという。 第三章・・・鹿糞とコガネムシの関係。   奈良公園・春日神社には46種のコガネムシが   生育している。   奈良公園が糞だらけにならないのも、   ハエがほとんどいないのも、コガネムシのおかげ。   短文ながら、一番興味が湧きました。 第四章・・・春日大社と鹿について。   鹿島から、武甕槌命が白鹿に乗って三笠山へ   お遷りに。それから始まる春日大社と神鹿の   歩みを、古文献から紹介。   奈良の鹿を描いた画家の話は興味深い。   (表紙の装幀) 第五章・・・神鹿の始まりから江戸末期までの歴史。   時の権力者によって振り回される鹿と人。   神鹿を殺めると死罪だったとは。   石子詰という刑がスゴイ。 第六章・・・明治~終戦までの歴史。   人の住環境と農地が鹿の国と急接近したことに   より、数々の問題が発生する。   時の知事たちの政策も・・・。   ラッパの鹿寄せは明治後期から始まっていたのね。 第七章・・・童話「白いシカ」   思わずほろっとさせられる佳作です。

Posted by ブクログ

2010/08/09

東京の人で、奈良公園をシカ公園と呼んでいる人がいました。そういう人には、本書はいろいろと教えるところがあります。ただ残念なことに、この本はオムニバス形式なので、書物としての統一感がありません。雑多な感じが濃厚です。誰かが一人、責任をもって執筆すべきだったのでは…。

Posted by ブクログ

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