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生きのびるための建築
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NTT出版 |
| 発売年月日 | 2010/03/31 |
| JAN | 9784757160507 |
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生きのびるための建築
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商品レビュー
4.7
6件のお客様レビュー
全体を通して実に爽快な本なのである。 何かを模倣することでしか創作できないこと。模倣することがなぜこれほどまで後ろめたさのあることなのか不思議になるほど、すっと模倣することひいては創作することに前向きになれる。 あくまで建築に関して述べているのだが、やはり石山先生は教育者としても...
全体を通して実に爽快な本なのである。 何かを模倣することでしか創作できないこと。模倣することがなぜこれほどまで後ろめたさのあることなのか不思議になるほど、すっと模倣することひいては創作することに前向きになれる。 あくまで建築に関して述べているのだが、やはり石山先生は教育者としても素晴らしく、散りばめられる言葉たちは皆若者の道しるべとなるものばかりであった。 天才ではない。ユニークで、時流に乗っている人だとは思わない。しかし確固たる自分であるための努力を地道にしてきた方なのだろう。 ところでコルゲート建築はなぜ、広まらなかったのだろう。真に必要なことや合理的なことは実はそんなに大切なことではないのかもしれない。建築は小さい。だから個人のエゴによって建ってしまう。しかしながら全体のうちの一部ととらえるには大きい。だから個人のエゴを抑えることはできない。街並みにばらつきが産まれる。これも豊かさと自由が生んだ混沌という造形だろう。
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石山修武さんはおもしろい人だ。自称“建てない建築家”坂口恭平の師匠筋で、さらにその師匠は丹下健三の参謀もつとめた川合健二氏だそうで。 作っている建物とコンセプト、考え方を追っていくと、どう考えても建築界のアウトサイダー、サブカルのドンにしか見えない(間違っていたらすみません)。...
石山修武さんはおもしろい人だ。自称“建てない建築家”坂口恭平の師匠筋で、さらにその師匠は丹下健三の参謀もつとめた川合健二氏だそうで。 作っている建物とコンセプト、考え方を追っていくと、どう考えても建築界のアウトサイダー、サブカルのドンにしか見えない(間違っていたらすみません)。 著書「生きのびるための建築」では、ひととおり大家について語っているものの、一番影響を感じるのバックミンスター・フラー。最も偏愛してそうなのはヤニス・クセナキス……数学を媒介に、建築と前衛音楽を橋渡しした世紀の変態。 見たい建物が一気にふえた。まずは俊乗房重源上人の建てた東大寺法華堂と浄土寺浄土堂!
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(サティアンについて)これはグローバリズムの建築の表情と酷似しています。汚いのだけがグローバリズムとの差異です。p.134 僕らはバウハウスとかの合理的で、シンプルで四角っぽい様なものが良いとされる思想に侵されているのかもしれない。 工業的なものは人の手から離れて修繕が難しいが、...
(サティアンについて)これはグローバリズムの建築の表情と酷似しています。汚いのだけがグローバリズムとの差異です。p.134 僕らはバウハウスとかの合理的で、シンプルで四角っぽい様なものが良いとされる思想に侵されているのかもしれない。 工業的なものは人の手から離れて修繕が難しいが、手で作業することのが如何に生死に近いかということだ。 石山修武の眼光は鋭いと思う。古典から現代に至る建築の本質を如何につかむか。早稲田の学生はこいうことを教えられるのだと思うとすごく羨ましい。しかし感性がなければダメだなとも痛感させられた。 坂口恭平も彼の指南無しにはあり得なかったということがよくわかる。
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