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ぼんやりの時間 岩波新書
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ぼんやりの時間 岩波新書

辰濃和男【著】

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ぼんやりの時間 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/03/19
JAN 9784004312383

ぼんやりの時間

¥110

商品レビュー

3.8

27件のお客様レビュー

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2025/05/05

ショート動画などコスパが要求される世の中でぼんやりする時間の貴さが説かれる。今の世の中の「絶対的にぼーっとする時間は無駄である。」という考え方をすべて崩してくれた本だった。 たまには何も考えずぼんやりしてみるのも良いかなと思えた

Posted by ブクログ

2025/04/12

スマホより、ぼんやり。 串田孫一、岸田衿子、池波正太郎、高木護、ソロー、深沢七郎、山田無文、バートランド・ラッセル、寒山、鴎外、良寛、熊谷守一

Posted by ブクログ

2025/02/22

2010年に書かれた『ぼんやりの時間』。その時以上にぼんやりできなくなっている気がしている。 風が吹き抜ける場所で肩の力を抜いて、息を吐くことに重きをおいた深呼吸をする。木洩れ日を観たりコーヒーを飲んだりぼんやりする。気分転換として、気分という名のギアを『速く』から『ゆっくり』...

2010年に書かれた『ぼんやりの時間』。その時以上にぼんやりできなくなっている気がしている。 風が吹き抜ける場所で肩の力を抜いて、息を吐くことに重きをおいた深呼吸をする。木洩れ日を観たりコーヒーを飲んだりぼんやりする。気分転換として、気分という名のギアを『速く』から『ゆっくり』に変える。生きる糧を得るために必要な時間。意識的にとらないとぼんやりできないという状態がまずよろしくない気がしている。 Tranquility(静穏、静寂、静寂、静謐、平穏…)という単語を知った。 「静けさ」というだけではなく、そこには旅びとをまるごとつつみこみ、穏やかな気分にさせてくれる粒子があった。肩や首の凝りをやわらげるものが宿の内外に満ちていた(p.129) 色々な表現でのTranquilityがあって、微妙なニュアンスの違いを楽しむのも面白いなと思った。 ========== 「ぽかんとしていると、そこら辺の景色がじつに鮮やかに見えてくる。木も、草も、小石も、空も、雲も、風も、日向も、小鳥たちも。どのように見えてくるかというと、木は木のごとく、空は空のごとく見えてくる。風の吹き様も見えてくるし、彼らのおしゃべりだって聞こえてくる」(p.61) 居場所とは「質のいいぼんやり時間」を約束してくれるところなのだ。(p.124) 色と空でいえば、色は実体だ。あらゆる事物は色という一文字で表すことができるが、その色を消し去れば、空の状態が現れる。 すべてを空にするという心の状態をへて、色、つまりあらゆる事物は新しい光を浴びて現れることになる。(p.160)

Posted by ブクログ

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