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主よ、永遠の休息を
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2010/03/25 |
| JAN | 9784408535692 |
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主よ、永遠の休息を
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商品レビュー
3.3
67件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
池袋警察署の記者クラブに詰める鶴田。 コンビニ強盗現場に、たまたま居合わせ、犯人逮捕をスクープ。バイト店員の芳賀桐江と知り合う。 逮捕に協力して立ち去った男から強盗の件ではなく、暴力団事務所が襲われなかったか何度も聞かれる。 事実を確認する過程で鶴田は、14年前の女児誘拐殺人事件の実録映像がネット上で配信されていたらしいことを突き止める。犯人は殺害を自供したが、精神鑑定によって無罪となっていた。 実在の事件、宮崎勤のものを題材にしている。宮崎勤は死刑になっているはずだが… 被害を受けた少女たちのことを考えると、たまらない。 桐江は、付き合っている彼氏と性的なことが、うまく行かない。いろいろなことで、貧血をおこし倒れる。 それは、桐江の幼い頃の経験に蓋をしていた、そのことにより起こることだった。父親が、愛する娘のため、何もなかったことにしていたはず、なのに当の娘は、心の何処かで苦しく引っかかるものがある… 幼い頃の事件の稲垣は、成人した桐江に再び接近し、誘拐、再度あの時と同じ自分の部屋に連れて行く。 ここで、かわいそうに桐江は、過去の事件の細部を思い出してしまう。そして自死する。 これが、まさに 「主よ、永遠の休息を」 小説だとわかっていても、読んでいて辛いもので、気持ちが元気でない人にはおすすめできません。 でも、誉田氏はこの題材から、よくこの話を完成させられることができた、と流石の筆力を感じた。 御本人も書いていて、辛かったのでは、と要らない心配までしてしまう。
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読み始めて3分の2くらいで、殆どの伏線が回収され、悲劇しか待っていないことが予見される。でも、読んでしまう。 誰も幸せにならない、救いのない終結ではあるが、せめて、桐江が安らかな休息を得られることを。
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誉田作品の中でも、かなり後味の悪い作品でした。誉田さんの作品って、必ず人が死んだりするんですが、結構、筋は通った死が多いので読んでいても、そこまで違和感がないんですが、本作は読み進むうちに、いってほしくない方へどんどん行っちゃう感じで、終章を読んでいても・・・。記憶の彼方にあるミ...
誉田作品の中でも、かなり後味の悪い作品でした。誉田さんの作品って、必ず人が死んだりするんですが、結構、筋は通った死が多いので読んでいても、そこまで違和感がないんですが、本作は読み進むうちに、いってほしくない方へどんどん行っちゃう感じで、終章を読んでいても・・・。記憶の彼方にあるミヤザキツトムの映像がヨギッタ( -_-)
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