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愛おしいものたち 奈良「くるみの木」「秋篠の森」25年
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愛おしいものたち 奈良「くるみの木」「秋篠の森」25年

石村由起子【著】, 小泉佳春【写真】

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愛おしいものたち 奈良「くるみの木」「秋篠の森」25年

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ラトルズ
発売年月日 2010/03/26
JAN 9784899772590

愛おしいものたち

¥220

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2012/01/29

石村さんの愛おしいという気持ちが詰まった本。 周りのひとたちへの感謝の気持ちややさしさが、あの場所の空気を作り出しているのだと実感する。 大事なことを気づかされる一冊。

Posted by ブクログ

2011/09/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の「ビジネス起業」の本棚にて。 夢を現実にして、それを改善していくにはふわふわとしたものよりも 現実を見据えた現実性が大切。 「くるみの木」今は当たり前のカフェスタイルを25年前にスタートさせた なんてすごい。 「忙しい日々を送っている。でもどんなに時間がなくてもやりたいことは やりたい。つくりたいものはつくりたい。雑な作業で散々な出来。 無理をすると元も子もない」 耳が痛い。

Posted by ブクログ

2011/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんな風に「優しい」空間を、ずっと作りたいと思っていました。 幼い頃に父や母、家族の手で大切に守られ続けていた日々を。そこから生まれた願いを、思い出させてくれる一冊です。 「これは覚えておきたい」と手帳に書き込んだ言葉が5つ。 P82 見えないところがしっかりしていないと、表にいくらいいものをのせたり、見せたりしても本末転倒。 P112 いろいろなものを扱い、その使いかたを提案していくのが仕事だ。そのためにも、まずは自分が使ってみることも多い。 P135 日々の営みがまた、店へとつながっていく。 P146 ものから始まり、ひとにつながる。ひとから始まり、ものにつながる。 P150 まだ若くて、ものを見る目も充分に育っていない私が、「好き」という一念で選んだものだからだろうか。年月が経つほどに、好きな思いも、さらに深さを増してくる。 比較的、後ろのページにある言葉が多いのは、きっと読み進める過程で「本の温かさ」に心がほだされ、読むほどに石村さんの優しくて強い言葉を受け入れられる余裕が生まれたからだと思います。 私がこの本をはじめて手に入れたのは、今年の4月です。 でも本の内容をきちんと受け止めたいと思えたのは5ヶ月たった今でした。 癒されたい一心で読むと、あまりに私たちの日常との温度とかけ離れているので、すぐに手放してしまう可能性もあります。 足つぼマッサージと同じで、読み始めはちょっと受け入れづらい気持ちになるかもしれません。 それでも頁を進めて下さい。徐々に気持ちが安らかになり、あるべき自分を、きっと取り戻せるはずです。

Posted by ブクログ

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