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ぜんぶわかる人体解剖図 系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説
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ぜんぶわかる人体解剖図 系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説

坂井建雄(著者)

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ぜんぶわかる人体解剖図 系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版
発売年月日 2010/03/11
JAN 9784415306193

ぜんぶわかる人体解剖図

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商品レビュー

4.3

14件のお客様レビュー

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2024/09/03

■まとめ - 免疫(特異的防御機構)はT細胞やB細胞などのリンパ球が活躍 - リンパはリンパ管に取り込まれた間質液で、リンパ節を通過する際に異物、細菌、腫瘍細胞などが濾過され、最終的に血管に戻される - 肝臓は、①重要な栄養素の代謝中枢(門脈が関与)、②胆汁を生成(胆管が関与)...

■まとめ - 免疫(特異的防御機構)はT細胞やB細胞などのリンパ球が活躍 - リンパはリンパ管に取り込まれた間質液で、リンパ節を通過する際に異物、細菌、腫瘍細胞などが濾過され、最終的に血管に戻される - 肝臓は、①重要な栄養素の代謝中枢(門脈が関与)、②胆汁を生成(胆管が関与) - 膵臓は、①腸に膵液を出し(外分泌部)、②血液中にホルモンを放出する(内分泌部) ■感想 一つひとつのトピックが見開きでまとまっているので寝るまえの歯磨きのお供に良い。値段あたりの情報量を考えると破格のコスパで、一般人が手始めの一冊として常備するには最適。もちろん医療系の学生はもっと深く細かい知識の学習が要求されるだろうけど、何百ページもある分厚い教科書に取り組むまえに、まず解剖・生理の概要を押さえるべく本書をさっと流すのも良さそう。 ふだん見慣れ、感じ慣れている自分のからだのことをちゃんと知ろうとすると、肉眼では見えない細胞レベルにまで掘り下げて理解しなきゃいけないんだなとあらためて感じた。

Posted by ブクログ

2024/01/03

素晴らしい本だ。解説とイラストがしっかりリンクしている。特に解剖学初心者には、あれこれ言葉で説明されるよりも、「ここはこうです」と図示された方がよっぽど理解しやすい。「はじめの一冊」として強くオススメする。本書を読んだ後ならば、アトラスを併用しながら本格的な解剖学書と取り組んでも...

素晴らしい本だ。解説とイラストがしっかりリンクしている。特に解剖学初心者には、あれこれ言葉で説明されるよりも、「ここはこうです」と図示された方がよっぽど理解しやすい。「はじめの一冊」として強くオススメする。本書を読んだ後ならば、アトラスを併用しながら本格的な解剖学書と取り組んでも、十分に読みこなせるはずである。 構成もよく考えられている。全体から部分へ。同じ用語が出てくる都度、労を厭わず、同じ説明を何度でもしてくれる感じ。初心者に対する配慮が行き届いている。思わず引き込まれる美しいイラストと相まって、挫折しにくい学習書だと思う。解剖学が苦手な学生にとって福音となるだろう。 この完成度の高さからして、コストパフォーマンスは最高。ひとつ0が多くても不思議ではない。はっきり言って、この定価はタダみたいなものである。本書を購入しない理由が見つからない。久々に出会ったマストバイ。

Posted by ブクログ

2020/03/19

元々は数年前に、私の勉強用に購入したものです。その時も大変分かりやすく、助かりました。今日、年長の息子が「人体の不思議の図鑑が欲しい」というので、間に合わせに噛み砕いて説明しながら見せていたら、すごく興味津々。真剣に聞いてました。こんなことに活きるとは(笑)難しいから無理かなと諦...

元々は数年前に、私の勉強用に購入したものです。その時も大変分かりやすく、助かりました。今日、年長の息子が「人体の不思議の図鑑が欲しい」というので、間に合わせに噛み砕いて説明しながら見せていたら、すごく興味津々。真剣に聞いてました。こんなことに活きるとは(笑)難しいから無理かなと諦めずに見せてみるものですね(笑)

Posted by ブクログ

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