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リハビリの夜 シリーズ ケアをひらく
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リハビリの夜 シリーズ ケアをひらく

熊谷晋一郎(著者)

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リハビリの夜 シリーズ ケアをひらく

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2009/12/01
JAN 9784260010047

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リハビリの夜

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商品レビュー

3.9

52件のお客様レビュー

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2026/09/17

少し前に、星野源さんが紹介していた本で、ずっとブクログの本棚に積読されていました。 そんな中、この夏に諸事情で入院手術することになり、若干不自由な身体で療養することになりました。体が痛いだけで心は元気なので良い機会と思い、読んでみました。 脳性まひの身体から、改めて「動くこと...

少し前に、星野源さんが紹介していた本で、ずっとブクログの本棚に積読されていました。 そんな中、この夏に諸事情で入院手術することになり、若干不自由な身体で療養することになりました。体が痛いだけで心は元気なので良い機会と思い、読んでみました。 脳性まひの身体から、改めて「動くこと」や生理的な現象との向き合い方を語り、再定義していくこと、そしてユーモアも交えた語り口調が個人的にとてもハマり、あっというまに読み終えてしまいました。 体を何不自由なく動かせて社会規範にそった動きができる身からは出てこない視点。一人暮らし以降の、肯定感が高まって精神的な自由を得ていく過程は読んでいてこちらも解放的な気持ちになりました。 いろんな困難がある中で、それを分節化してどう解消していこうか、という姿勢は、学ぶことが多かったです。(とはいっても、私は先天的に困るコテょあなく、外科手術の影響で少し不自由になっただけの程度ではありますが)

Posted by ブクログ

2026/09/03

脳性まひ患者独特の身体感覚を当事者である著者が軽妙な筆致で見事に語り尽くし、それでも表現しきれない感覚は、理科室に置いてある人体模型のように“きもかわいい”イラストで補足する稀有で奇妙な医学書です。著者がガチガチに硬直した身体の先に感じる官能とは何か?長年のリハビリで培われたその...

脳性まひ患者独特の身体感覚を当事者である著者が軽妙な筆致で見事に語り尽くし、それでも表現しきれない感覚は、理科室に置いてある人体模型のように“きもかわいい”イラストで補足する稀有で奇妙な医学書です。著者がガチガチに硬直した身体の先に感じる官能とは何か?長年のリハビリで培われたその悟りはAI全盛時代を迎えた今、既成概念に囚われることなく、ゼロベースで自由に最適な姿を再構築することの重要性に気づかされます。それはDXの本質にも繋がっているように思います。

Posted by ブクログ

2026/08/15

脳性麻痺の医師が「幼少期のリハビリキャンプの夜」の光景を語るところから始まる当事者研究。 脳の指令がままならず、健常者のように動けないままならない体を持つ筆者は物と、介助者と、すなわち「世界」と自身との間で特別な関係性を結び、解体と再構築を図ることが義務付けられる。 自身の体を通...

脳性麻痺の医師が「幼少期のリハビリキャンプの夜」の光景を語るところから始まる当事者研究。 脳の指令がままならず、健常者のように動けないままならない体を持つ筆者は物と、介助者と、すなわち「世界」と自身との間で特別な関係性を結び、解体と再構築を図ることが義務付けられる。 自身の体を通して感じる他者との境界線の揺らぐ危うい瞬間、緊張と弛緩の間で生まれる「敗北の官能」など、社会との接続の仕方をかつてみたことのない形で浮かび上がらせる文章に引き込まれるた。 人は皆不自由でままならないからこそ、「赦し/ゆるされる」世界で生きていくためには適切な形で世界と歩み寄る必要があるのだろう、などとさまざまなことを考えさせられた。

Posted by ブクログ

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