1,800円以上の注文で送料無料

深重の橋(上)
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

深重の橋(上)

澤田ふじ子【著】

追加する に追加する

深重の橋(上)

定価 ¥1,870

220 定価より1,650円(88%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/22(火)~10/27(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/02/25
JAN 9784120040979

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/22(火)~10/27(日)

深重の橋(上)

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うーん読みづらい。歴史書やその他の資料からの抜粋部分がかなり多く、そこは読み込むとそれなりに追加の情報は得られるのだが何せほぼ古文なので読むのはつらい。飛ばしてもそのあとに説明があるのでうーんこの方法で書かねばならなかったのか彼女の他の本を読んでいないのでわからないが、人にお勧めできるものではないなあ。

Posted by ブクログ

2013/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

室町時代の足利義政の時代、京都を舞台とした波瀾万丈の物語。京を焦土と化す応仁・文明の大乱の足音が刻々と迫るなか、十五歳の少年《牛》が人買い商人の手で亀屋という湯屋(風呂屋)へと売り飛ばされた。狡猾な主が課す苛酷な労働に耐え、牛は逞しい男へと成長する。そして一緒に人買い市から売られてきた少女《もも》と心を寄せ合うのだが…。『身は破れ車、運命悪ければ人に売られこそする。先の見えない十五の涙』著者の創作小歌。澤田さんの『公事宿事件書留帳』シリーズと趣が全く違い京都を焼き尽くす応仁・文明の乱が背景で暗く重い。

Posted by ブクログ

2013/03/27

おそろしく筆の立つ人ではあるが、あくまで小説家、歴史を語ろうと思ってはいけない。 気張って取り組んだのだろうが、失敗作である。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品