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人でなしの恋 リンクスロマンス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/02/28 |
JAN | 9784344818965 |
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伝奇小説や幻想小説などを主軸とした恋愛小説を書き、生計を立てている仁科。 一高時代の仲の良かった親友、黒木と花房にそれぞれ違う愛を抱いていて…。 話は昭和初期。 高校から社会人になっても続く3人のそれぞれの想いの中での関係。 「愛」と言っても肉欲を孕むもの、精神的なものと複雑で...
伝奇小説や幻想小説などを主軸とした恋愛小説を書き、生計を立てている仁科。 一高時代の仲の良かった親友、黒木と花房にそれぞれ違う愛を抱いていて…。 話は昭和初期。 高校から社会人になっても続く3人のそれぞれの想いの中での関係。 「愛」と言っても肉欲を孕むもの、精神的なものと複雑で。 花房はひたすら仁科を、黒木も無意識の中で仁科を愛しているけど仁科の愛はそれとも違い。 色々とあり1度はバラバラになりかけた3人は改めて事件を挟み新たな関係になり、そして共にこれから過ごして行くんだろうなと。 友情と愛情。 男同士ならの関係らしいかな。
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仁科は結構臆病なのかも。と、読み終わったときに思った。自分のことばかり考えている。と思っているようだけど、自分が花房と黒木からどう思われているのかを心配せずにはいられないのだから。そんな仁科にとって、自分を否定せずに受け入れてくれる花房の存在は大きかっただろう。3人が学生時代と同...
仁科は結構臆病なのかも。と、読み終わったときに思った。自分のことばかり考えている。と思っているようだけど、自分が花房と黒木からどう思われているのかを心配せずにはいられないのだから。そんな仁科にとって、自分を否定せずに受け入れてくれる花房の存在は大きかっただろう。3人が学生時代と同じように関われるようになって欲しい。
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回送先:町田市立小山市民センター 一読して、昭和初期のモダンな香りを残しつつも、どこかBLとは呼べない関係性を叙述的な色合いで描いている。 そうなのだ。確かにセオリーとしてはBLなんだろうけど、実際にはそうではないのではないかと読者に見せてくる。 かわいは以前濡れ場なしの男た...
回送先:町田市立小山市民センター 一読して、昭和初期のモダンな香りを残しつつも、どこかBLとは呼べない関係性を叙述的な色合いで描いている。 そうなのだ。確かにセオリーとしてはBLなんだろうけど、実際にはそうではないのではないかと読者に見せてくる。 かわいは以前濡れ場なしの男たちの関係性について描いた作品がある。そういう観点から見れば、このひとも濡れ場至上主義(というかどうかさておいて)にともすればなりがちなBLの現場で丹念な作品世界を提供している。昔のJUNEや耽美小説で見られたさまざまな表現のあり方をこの作品でも余すところなく使っているのは、むしろいい印象を与えているのかもしれない。
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