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根をもつこと(上) 岩波文庫
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根をもつこと(上) 岩波文庫

シモーヌヴェイユ【著】, 冨原眞弓【訳】

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根をもつこと(上) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/02/18
JAN 9784003369029

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2026/01/26

人間が言語や郷土、職業等、社会的な「根」が必要であること、その「根」を通して善や美、真など「魂の欲求」が満たされるものであることを説く。この「根」は個々の人間が秩序付けられた世界観の中で人間らしく生きていくためのものを与えられる場所、というだけではない。人間は「根」に対して自らが...

人間が言語や郷土、職業等、社会的な「根」が必要であること、その「根」を通して善や美、真など「魂の欲求」が満たされるものであることを説く。この「根」は個々の人間が秩序付けられた世界観の中で人間らしく生きていくためのものを与えられる場所、というだけではない。人間は「根」に対して自らが労働などを通じて犠牲になることを通じてまた「根」を強固なものとしてゆくのである。

Posted by ブクログ

2023/05/02

フランスの哲学者で、第二次世界大戦時に亡命先の英国で34歳という若さでなくなったヴェイユの代表作の一つです。上巻では人間の魂に必要なものは何かをリストアップし、そのなかでも特に著者が重要と考えている「根を持つこと」についての論が始まります。植物にとって根が養分を吸収する重要な役割...

フランスの哲学者で、第二次世界大戦時に亡命先の英国で34歳という若さでなくなったヴェイユの代表作の一つです。上巻では人間の魂に必要なものは何かをリストアップし、そのなかでも特に著者が重要と考えている「根を持つこと」についての論が始まります。植物にとって根が養分を吸収する重要な役割を果たしているように、人間もなんらかの根を持たなければ魂が死んでしまう。そして根から無理やり引き剥がされた状態、つまり「根こぎ」の恐ろしい影響について上巻では詳しく論じていますが、その中心的話題は祖国の喪失です。フランスはナチスドイツに占領されフランス人は「根こぎ」の状態になりますが、ヴェイユはいかにしてフランス人の魂を回復させるべきかについて最後に述べています。ヴェイユの主張は、国の過去の栄光を愛国心の基盤にしてはならず、むしろ祖国に対する憐れみの心こそが祖国愛の基盤になるべきだということでした。全編通じてなのですが、ヴェイユの主張は人間の心の機微を深く理解できないと、かなり難解かもしれないと感じます。ただ本書のテーマは遠い過去の遠い国の話ではなく、たとえば2011年東日本大震災時の原発事故で、故郷から無理やり引き剥がされて「根こぎ」になってしまった人々をも連想させました。「根こぎ」という病は戦争中の国だけでなく、現代日本にも存在しているという認識のもと、彼女の分析や処方箋は非常に重要な示唆を提供してくれるのではないかと感じました。

Posted by ブクログ

2021/03/21

愛着理論と関連がある気がして借りたけど、いきなり読むにはハードルが高かった。 https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/3541/gallia_18_163.pdf

Posted by ブクログ

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