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オオカミ王ロボ シートン動物記
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 童心社 |
| 発売年月日 | 2010/02/10 |
| JAN | 9784494009909 |

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オオカミ王ロボ
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オオカミ王ロボ
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ロボ。名前だけは聞いた事あるけどよく知らない話の1つ。 頭の良い、仲間思いな狼。ずっと人間を嘲笑うように暮らしていたのに、ブランカを失った瞬間からのロボは読んでいて、あまりにも胸が苦しくなるようでした。
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もしAIがさらに進化すると、動物と会話が可能になる装置は発明されるのだろうか。もしそんな装置があったら、オオカミ王ロボと人間との悲劇は起きなかっただろうに。 だが冷静に考えればわかる。そんな装置などはありえない。なぜかというと動物の大脳の構造上、人間でいうところの感情は存在しな...
もしAIがさらに進化すると、動物と会話が可能になる装置は発明されるのだろうか。もしそんな装置があったら、オオカミ王ロボと人間との悲劇は起きなかっただろうに。 だが冷静に考えればわかる。そんな装置などはありえない。なぜかというと動物の大脳の構造上、人間でいうところの感情は存在しないのだ。感情に見える行動はすべて本能で説明できる。その本能を棚に上げて、人間の勝手な解釈で感情に当てはめた議論は実は意味がない。 シートンが書いた物語から、オオカミ王ロボの“つれあい”に対する常に変わらない「愛情」と、たとえ目の前に死が立ちふさがると分かっていても敢然と向かう「勇気」を読み取りたくなるのは、私もわからないでもない。 しかし私たち人類が誕生するはるか前から連綿と受け継がれてきた“自然の掟”を無視すべきではない。たしかにロボには知恵があり、人間が仕掛けたトラップや毒餌を見破る能力に長けていて、少数精鋭の仲間を率いる統率力もあっただろう。 しかし私はある本で、忠犬ハチ公についての話を読んだことがある。主人亡きあともハチ公が駅に通ったのは、主人への忠義を忘れなかったからではない。信憑性がある説は、主人を駅まで迎えに行って帰宅後、おいしい夕食がハチ公に与えられたのを覚えていたからにすぎないというもの。つまり主人を迎えに行けば食べ物にありつけたことの繰り返しにより、主人亡き後も同じ行動をハチ公が繰り返していただけ。 私たちは真実ではないものが感情に訴えられることによって擬態し、いったん跋扈しはじめるとブレーキがきかなくなり暴走する怖さを知っているはず。私もロボのオオカミとしての雄々しさや偉大さまでは否定しない。しかしあくまで動物の1つの姿が記録されたものとして、この動物記を読みたいのだ。 なぜこんなことを書くかというと、最近、野生クマの人里への出没のニュースをよく見るからだ。もしヒグマが“つれあい”に愛情をもちつづけて、それが死んだことを知ると悲しみを表し、殺されるのを覚悟して人間に近づいてきた(ように見えた)とき、そのヒグマが人によって狩られると人々は「かわいそう」とか「残酷だ」とか言うのだろうか。 今さら分かりきったことだが、野生動物に対して人間が同情したり、仲間意識のようなものを求めたりしても通じない。はっきり言えば“何のために生きるか”という根本が人間と違うのだ。映画「インディペンデンス・デイ」で、地球に巨大円盤で接近する異星人を神の使いと信じて、せめて自分たちだけは特別待遇を得ようと、ビルの屋上から円盤に向かってお祈りをする集団が出てくる。それに対して異星人は歓迎どころかビーム砲を発射してそいつらを壊滅させた。野生動物も人間の好意いかんにかかわらず、人間に対しては同じように野生の牙を剥いてくるだろう。だがそれは本能であって、野生動物にとっては生きるうえで当然の行動だ。 ではオオカミやヒグマと人間とは共存できないのか?どうしたら共存できるか?その問題を考えるほうが、すっと人間の未来への教訓になるのではないか。 ここで、オオカミ王ロボがなぜ人間に狩られなければならなかったのかを、時計を巻き戻すように時間を逆にして考えてみる。オオカミは人間を直接は襲わない。なぜなら人間は銃という恐ろしい武器をもっていることを知っているから。人間がオオカミを排除する原因は、彼らの生活の糧である家畜を襲い経済的に大きなダメージを与えるから。 さらに時間を逆行しよう。オオカミはなぜ人間の家畜を襲うのか。それは人間が野生のバッファローを毛皮や肉を得る目的で過度に狩猟し、絶滅させたから。野生のバッファローはオオカミにとって貴重な食糧だった。人間はオオカミから食料を結果的に奪っていたのだ。 一方で、人間(白人)が開拓と称して進出する前に住んでいたネイティブアメリカンはオオカミを狩っていたのか。彼らにとってもオオカミは敵となる動物だっただろう。しかしオオカミとネイティブアメリカンとはお互い傷つけあうことはあったが共存を保ってきた。他方で白人は結果的にオオカミを絶滅に追い込んだ。人口規模など単純比較できない面もあるが、ネイティブアメリカンができていた共存をなぜ白人はできなかった(しなかった)のか。未来への鍵はここにあるのではないか。 私たちはロボ1頭の行動だけでなく、その背景にあるオオカミ、人間、自然のすべてを見渡し、そのなかから何かを見いだすべきだ。感情論に終始したレビューはもう読みたくない。
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私がまだ10代で、リマノ、という名で、ある同人誌に、エッセイやイラストを描いていた頃。オオカミ王ロボのつれあいの、ブランカという白いオオカミの、生まれ変わりだと、自分を信じている、自衛隊の女性パイロットという、不思議な人と文通していた。彼女は狼の目で、風景を視るという。大地をかけ...
私がまだ10代で、リマノ、という名で、ある同人誌に、エッセイやイラストを描いていた頃。オオカミ王ロボのつれあいの、ブランカという白いオオカミの、生まれ変わりだと、自分を信じている、自衛隊の女性パイロットという、不思議な人と文通していた。彼女は狼の目で、風景を視るという。大地をかける、狼である自分を感じるという。…妖精が見えるのだという。……少女の頃の、日常を超えた、交流を、想い出した。
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