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プシュケの涙 メディアワークス文庫
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プシュケの涙 メディアワークス文庫

柴村仁【著】

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プシュケの涙 メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/02/25
JAN 9784048683852

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プシュケの涙

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商品レビュー

4

210件のお客様レビュー

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2024/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔読んだものを再読。再読して思ったのは、あれ、こんなに由良くんって吉野さんのこと構ってたんだっけ、でした。二人のやり取りが青春の一ページみたいで、可愛らしくて、愛おしくて。だからこそ、どうしようもなくしんどい。何でこの幸せな光景が続いてくれなかったんだろうと、ハッピーな気持ちと大きな悲しみがない交ぜになった。

Posted by ブクログ

2024/09/28

後半の吉野・由良コンビのやり取りが青春謳歌してて読んでて微笑ましかった(*ˊᵕˋ*) この2人の関係に初めから続きがないということが本当に切なくて悲しい( ; ; )

Posted by ブクログ

2024/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

救いはなかったが、空気感が爽やかで肌触りの良い青春小説だった。 由良が思いつきで蝶を描いてほしいと言ったことを後悔していると思うと辛い。 吉野彼方は由良に向けて絵を描いていたのに伝わることはないのか、それとも由良は分かっているのかな? 地域で有数の進学校とは思えないくらい、どうしようもない人間が多い。榎戸川の回想が自分には非がないことを強調していて不快だった。二人は自主退学したということだが、結局罪には問われていないし、本人が「これで良かったと思っている」ことに疑問が残る。 読み返すと第一部の由良は飄々としながらもすごくグラグラしていて痛々しかった。きっと一生忘れる事はないのだと思う。

Posted by ブクログ

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