商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
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『ドグラマグラ』の夢野久作の短歌集。 掲載の約100首すべてが軽重の差はあれど毒々しく、他の詩も読みたくなってしまった。 また、普段は装丁を良いにしろ悪いにしろあまり気にしないけれど、この詩集の赤黒は雰囲気に合っていて好みだ。
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友人からの贈り物。 何べんも読み返してはその都度うきうきにやにやしてしまう。わたしの薄っぺらな胸にも邪悪の森がある。 君の眼はあまりに可愛ゆしそんな眼の小鳥を思わずしめしことあり
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人の持つ憎しみや邪念が咲かせる悪の華。 好きな句をいくつか。 「白塗りのトラックが街をヒタ走る 何処までも何処までも 真赤になるまで」 「病死した友の代りに返事した 先生は知らずに 出席簿を閉ぢた」 「誰か一人 殺してみたいと思ふ時 君一人かい……と友達が来る」
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