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福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(下) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/02/13 |
JAN | 9784062765725 |
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福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(下)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
下巻は啓蒙思想家としての活動が中心。内容的には政治史的なので歴史の勉強にもなる。偉くなってからは基本的にはエスタブリッシュメント側になってしまうが、政権・政界入りしなかったのは薩長嫌いだったからという事になるのだろうか。 一般的に脱亜論以降の福沢は批判の対象になるのだが、当然なが...
下巻は啓蒙思想家としての活動が中心。内容的には政治史的なので歴史の勉強にもなる。偉くなってからは基本的にはエスタブリッシュメント側になってしまうが、政権・政界入りしなかったのは薩長嫌いだったからという事になるのだろうか。 一般的に脱亜論以降の福沢は批判の対象になるのだが、当然ながら本書ではそこには深入りはしていない。
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下巻の内容は、福澤が既にエラくなった後の話が中心で上巻ほど面白くはないです。色んな人の世話を焼いたり裏切られたりとそんな展開が延々と続く印象でした。福澤の思想や生い立ちを知りたいなら上巻を読むだけで十分だと思います。
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慶應義塾大学の創設者で中津出身,「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」くらいしか知らなかったが,この人物のバイタリティーと信念には畏怖の念を抱く。特に教育に関する信念に。
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