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教室の亡霊
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商品詳細
内容紹介 | 深夜、中学校の教室で元教師が殺害された。被害者のポケットに遺された新人女性教師の写真は一体…?机に向かわない生徒、自己中心的な保護者、自信を失った教師など、浅見家の「落ちこぼれ」光彦が様々な教育問題に直面する。浅見光彦の少年時代を描いた『ぼくが探偵だった夏』もオススメです。 |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2010/02/10 |
JAN | 9784120040948 |
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商品レビュー
3
17件のお客様レビュー
浅見光彦物としては、内容はかなり地味だと思う。著者は社会への憤りをテーマにすることが多いが、本書では教育界の腐敗に対する批判をかなり全面に押し出している。だが、その分、ミステリーとしてはやや中途半端で物足りないように感じた。
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先生になるのにはコネがないと成績が優秀でも落とされてしまう それがもたらした悲劇 読む従って色んな過去がずるずると出てくる そう言えば近所の先生も県会議員に頼んで採用されたとお話に聞いたことがある 浅見光彦しがない旅と歴史社のレポーターだが名探偵である 兄貴は警察のお偉い人 厚い...
先生になるのにはコネがないと成績が優秀でも落とされてしまう それがもたらした悲劇 読む従って色んな過去がずるずると出てくる そう言えば近所の先生も県会議員に頼んで採用されたとお話に聞いたことがある 浅見光彦しがない旅と歴史社のレポーターだが名探偵である 兄貴は警察のお偉い人 厚い本で途中で登場人物の人を忘れて逆戻りしながら読んだ えへへ
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※このレビューにはネタバレを含みます
【教室の亡霊】 内田康夫さん 深夜、学校の教室で殺された澤教諭。。彼のポケットには1枚の写真が入っていた。写真は澤本人と新米教師の梅原彩が写っているモノだった。 警察は彩を事件の重要参考人として事情調書をするが彩はその写真にも澤にも見覚えが無いという。殺される直前、澤はノイローゼにより学校を休職していた。ノイローゼの原因は生徒の質の低下とモンスターペアレントと呼ばれる保護者の過干渉が原因だった。 澤が殺されてしばらく後、彩が顧問をしている陸上部の生徒・山本の父が殺された。山本は息子が県大会出場の選考に漏れたコトに対し、顧問の彩へ猛烈な抗議を行っていた。そして、あるルートを使い選考を覆すように迫っていた。 まったく別の地域で起こった二つの殺人事件。光彦はこの殺人事件の背後には県議会議員と教育委員会の癒着があると推測する。 ☆ わたしの子どもの頃と今とでは、学校内での先生の立場というモノが随分と変わっているみたいだ。。男子生徒への体罰は当たり前にあった。。「体罰」というと聞こえは悪い。教師による理不尽な暴力は「体罰」と呼んでいいかも知れないけれども、悪いことをした時に一発だけ手を上げて叱るのは「躾」であって「体罰」と呼べないと思う。教師という職業にも適正があると思う。タイミングを見極めて叱るコトも大切だし、生徒に舐められ無い事も大切だと思うな。。
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