- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-10-06
世界平和は一家団欒のあとに(9) 宇宙蛍 電撃文庫
定価 ¥649
220円 定価より429円(66%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/16(月)~3/21(土)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/16(月)~3/21(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2010/02/06 |
| JAN | 9784048683364 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/16(月)~3/21(土)
- 書籍
- 文庫
世界平和は一家団欒のあとに(9)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
世界平和は一家団欒のあとに(9)
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
正義の味方な家族の話(?)の『セカダン』も、もう9巻 今回は家族の中で最後に残っていた七美にまつわるお話だ。 だいたい七美は卑怯なまでに強い、最強、チート(笑)なわけで、 そんな七美がピンチになるお話なんて、そうそう考えられないわけで、 でも、読んでみて、 ああ、こうきたか、 ...
正義の味方な家族の話(?)の『セカダン』も、もう9巻 今回は家族の中で最後に残っていた七美にまつわるお話だ。 だいたい七美は卑怯なまでに強い、最強、チート(笑)なわけで、 そんな七美がピンチになるお話なんて、そうそう考えられないわけで、 でも、読んでみて、 ああ、こうきたか、 と思った。 普段はすごく大きなもののために、いろんな事を背負って戦っている七美。 その七美のすごく身近なものへの想いが、地球を、世界を、危機に晒すことになるなんて…… でも、こんなとき、我らが(?)軋人が立ち上がらないわけがない。 彼は態度や口ではいろいろ言っても、家族思いの熱血バカだからね。 だって、いつも彼の流儀は 身内のためなら世界なんかどうなったって知るか! ていうやり方だし。 それだからこそ、僕らはそんな彼を応援するんだ。 今回、それこそ、彼の流儀に七美が染まることになる。 でも、最後のおいしいところは、いつものようにやっぱり軋人ではなく、 七美と、それと、ナナ、が持っていくわけだけど(笑) でもまあ、いつものごとく、心温まるお話で、うん、よかった。 後書きにもあったけど、これで、すべての家族のエピソードが終わって、 さて、そろそろシリーズも次巻で終わるのかな? 最後にどんな家族の物語を見せてくれるか、すごく期待している。
Posted by 
“「この娘でしょ?七美が守ってほしいっていう娘」 守る? 怪訝そうに眉を寄せる俺には気づかず、彩姉ぇが膝を折って、きょとんとした様子で己を見上げるナナと目線を合わせた。 「お嬢ちゃん、歳いくつー?お姉ちゃんね、七美のー、お姉ちゃん。わかる?お姉ちゃんよ。気軽に彩美お姉ちゃん、って...
“「この娘でしょ?七美が守ってほしいっていう娘」 守る? 怪訝そうに眉を寄せる俺には気づかず、彩姉ぇが膝を折って、きょとんとした様子で己を見上げるナナと目線を合わせた。 「お嬢ちゃん、歳いくつー?お姉ちゃんね、七美のー、お姉ちゃん。わかる?お姉ちゃんよ。気軽に彩美お姉ちゃん、って呼んでくれていいからねー。お姉ちゃんよ、お・姉・ち・ゃ・ん」 悲しいぐらいに「お姉ちゃん」という響きを重視し、まかり間違っても「おばさん」呼ばわりをされまいとした彩姉ぇの自己紹介はしかし、ナナにはうまく届かなかった。お馴染み、しばらく見つめてからの、ふいっ、というそっぽ向き攻撃にやられてしまう。 ぴき、と彩姉ぇの額に目に見えてはっきりと青筋が浮かび、さらにパチリとその手に青い火花が弾けるのが見えた。 「今この瞬間、電光お尻たたきっていう必殺技思いついたんだけど……」 「わーっ、やめろやめろ!」 「この娘だいたい最初は誰にもこんなものなんです!」 俺と柚島、二人がかりで止めて、彩姉ぇはようやく落ち着いた。年を取ると若者に対する寛容さってやつがなくなってきていけねえ。” 七美が宇宙から連れて帰った少女、ナナを巡るお話。 あとがきの雰囲気からしてもしや次が最終巻になっちゃったりしちゃったりするのだろうか。 それは、やっぱり悲しい。 “「こうなりゃ、何度でも、いつだって、俺は協力してやるよ。変な遠慮なんかすんなよ。姉弟じゃねえか」 ああそうか、と七美は思う。 自分が背負った、背負いたい守りたいと思っていたものにはこの目の前の弟ももちろん含まれていたのだ。 「それでも駄目だったら、もう宇宙の軍とドンパチやっちまおうぜ。一寸の虫にも五分の魂。未発達でちっぽけな星にも意地ってもんがあらあ。蛍の光みたいに小っちゃくてもパァっと輝いてやろうぜ。俺は白兵戦ぐらいにしか役に立たねえかもしれないけどよ、ギリギリいっぱいまで戦ってやるよ」 「……」 「……なんだよ、その顔」 ふと照れ臭そうな顔で口を尖らせる軋人に、七美は肩をすくめてぽりぽりと頭をかいた。 「……いや、お前も言うようになったなあって思って」 「なんでえ、そりゃ」 「図太くなった」 「傲岸不遜な姉貴たちに囲まれて育ちぁ、誰だってそうなる」 「昔はすぐにぐすぐす泣いちゃうかわいい子だったのに」 「泣き虫で生きていけるほど、ウチの家庭環境は甘くねえだろ」 「違いない」 ふっ、とお互いの笑みが重なった。そのまま七美はくつくつと体を揺らして弟と笑った。”
Posted by 
七姉ぇの話。“最強”ならではの苦悩ですね。こういうお決まりだけどアツい展開は大好きです。彩姉ぇの「ずっと、あんたの味方さ。」には痺れました。柚島夫妻のいちゃいちゃ度もいい感じ。ほんともう結婚しちゃえよ(笑)いつもとは違うアトガキン…いや、あとがきで書かれてることが少し気になったけ...
七姉ぇの話。“最強”ならではの苦悩ですね。こういうお決まりだけどアツい展開は大好きです。彩姉ぇの「ずっと、あんたの味方さ。」には痺れました。柚島夫妻のいちゃいちゃ度もいい感じ。ほんともう結婚しちゃえよ(笑)いつもとは違うアトガキン…いや、あとがきで書かれてることが少し気になったけど。個人的に長く続けて欲しいシリーズです。
Posted by 