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幽霊を捕まえようとした科学者たち 文春文庫
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幽霊を捕まえようとした科学者たち 文春文庫

デボラブラム【著】, 鈴木恵【訳】

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幽霊を捕まえようとした科学者たち 文春文庫

定価 ¥1,026

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2010/02/10
JAN 9784167651664

幽霊を捕まえようとした科学者たち

¥825

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2023/08/07

19世紀から20世紀、科学と宗教の亀裂が深まる中、客観的に、科学的立場に基づいて心霊現象を研究した人々のノンフィクション。 オカルト話はいつの時代も人々を惹きつけてやまない。幾度科学で否定されても、心霊番組は放送され、オカルトはネットを盛り上げる。 もしかしたら本物が紛れ込んで...

19世紀から20世紀、科学と宗教の亀裂が深まる中、客観的に、科学的立場に基づいて心霊現象を研究した人々のノンフィクション。 オカルト話はいつの時代も人々を惹きつけてやまない。幾度科学で否定されても、心霊番組は放送され、オカルトはネットを盛り上げる。 もしかしたら本物が紛れ込んでいるかもしれない!というワクワクした好奇心は、きっとゴーストハンターズにも共通するものがあっただろう。 今のところ私個人は、生物学的な知見から人間が特別な生き物であるとも、意思や知能が人間固有で神秘的なものだとも思っていないし、幽霊や死後の世界も信じていない。 ただ、現代科学が"絶対的に"正しいとも思わない。慢心と盲信は破滅を産む。 だから、科学の一般論に抗い、苦難の道を走り続けたゴーストハンターズには敬意を表する。 いつか彼らの努力が報われる日が来る…かもしれないのを、楽しみにしている。

Posted by ブクログ

2014/10/31
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※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 19世紀半ば、欧米で心霊現象への関心が高まり降霊会がブームになった。 多くの科学者が否定するなか、ケンブリッジ大を中心とするノーベル賞学者2人を含む研究会が、本気で幽霊の存在を証明しようとした。 時に協力し合い時に見解の相違を見つつ、様々な心霊現象の解明に挑んだ彼らが行きついた「死後の世界」とは。 [ 目次 ] タイタス事件 ポルターガイストと幽霊屋敷 「科学vs宗教」の時代 ケンブリッジの三人組 サイコメトリー 死の間際のメッセージ 幻覚統計調査 テレパシーか、霊との交信か エクトプラズム よみがえった霊 死の予言 交差通信 終わりなき探求 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2013/05/28

19世紀の半ばから20世紀にかけて、科学が飛躍的に進歩した時代。科学に携わる人々の傲慢な考え方、不遜な態度、高慢さに警鐘を鳴らした人たちがいました。それがウイリアム・ジェイムズをはじめとする、当時第一線で活躍した物理学者、博物学者、数学者、心理学者、哲学者らです。中にはノーベル賞...

19世紀の半ばから20世紀にかけて、科学が飛躍的に進歩した時代。科学に携わる人々の傲慢な考え方、不遜な態度、高慢さに警鐘を鳴らした人たちがいました。それがウイリアム・ジェイムズをはじめとする、当時第一線で活躍した物理学者、博物学者、数学者、心理学者、哲学者らです。中にはノーベル賞受賞者も数人含まれています。彼らが本業の傍ら、本気で取り組んだ研究が、心霊あるいは超常現象といえわれるものでした。彼らは、宇宙や世界の成り立ちが、すべて物理の法則で説明できるとし、宗教や道徳、倫理をも否定する世の流れを憂慮し、苦言を呈するかたちで、科学的な実験と検証を積み重ね、それでも説明のつかない不可解な出来事が存在するという問題を提起しました。が、しかし、当然同業者からの大きな反発や、マスコミや一般大衆の好奇の目に晒されてしまいます。けれど本書を読むと、不可知論を唱える人たちに比べ、彼らの姿勢の方が、科学者として正しいことのような気がしてきました。宇宙の真理を解き明かそうとするなんて、それこそ人間の思い上がりなのかもしれません・・・ネ。

Posted by ブクログ

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