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石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集
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石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集

三輪一雄【文・絵】, 松岡芳英【写真】

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石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2010/02/10
JAN 9784834024913

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2020/02/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

石を割った瞬間のアンモナイトの輝きはべっこう色で美しいのだそうだ。割った直後、空気に触れると、みるみる色あせる… その文章を読んだ時、化石に魅了される人の気持ちが少し分かるような気がした。 アンモナイトが生きていた時間に、ほんの一瞬でも触れたように感じるのだろう。 こんなにも化石が発掘されるほど多くの種類のアンモナイトが生きていたのに、なぜ絶滅したのだろうか? 作者の問いを私も知りたい気持ちになる。 以前勤めていた小学校のそばでは貝の化石があると、子どもたちと先生とで探しに行っていたことを思い出した。 もしかしたらアンモナイトもあったのかも? そう思ったら、とても遠い存在だったアンモナイトが急に親近感が湧く。 絶滅したとされていたシーラカンスが網にかかって生きていることが分かったように、アンモナイトが深海に今でも生き続けてると信じたくなった。

Posted by ブクログ

2012/05/04

日本は、世界でも有数のアンモナイトがたくさん出土する国なんだってさ。 アンモナイトの語源は、エジプトの神様アモン・ラーの角。 とげのあるのや、まっすぐなのや、ねじくれたホースみたいなのもいる。

Posted by ブクログ

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