1,800円以上の注文で送料無料

石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集

三輪一雄【文・絵】, 松岡芳英【写真】

追加する に追加する

石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集

定価 ¥1,430

990 定価より440円(30%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2010/02/10
JAN 9784834024913

石の中のうずまきアンモナイト

¥990

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石を割った瞬間のアンモナイトの輝きはべっこう色で美しいのだそうだ。割った直後、空気に触れると、みるみる色あせる… その文章を読んだ時、化石に魅了される人の気持ちが少し分かるような気がした。 アンモナイトが生きていた時間に、ほんの一瞬でも触れたように感じるのだろう。 こんなにも化石が発掘されるほど多くの種類のアンモナイトが生きていたのに、なぜ絶滅したのだろうか? 作者の問いを私も知りたい気持ちになる。 以前勤めていた小学校のそばでは貝の化石があると、子どもたちと先生とで探しに行っていたことを思い出した。 もしかしたらアンモナイトもあったのかも? そう思ったら、とても遠い存在だったアンモナイトが急に親近感が湧く。 絶滅したとされていたシーラカンスが網にかかって生きていることが分かったように、アンモナイトが深海に今でも生き続けてると信じたくなった。

Posted by ブクログ

2012/05/04

日本は、世界でも有数のアンモナイトがたくさん出土する国なんだってさ。 アンモナイトの語源は、エジプトの神様アモン・ラーの角。 とげのあるのや、まっすぐなのや、ねじくれたホースみたいなのもいる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品