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マンガでわかるリハビリ病棟-リハビリ看護
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マンガでわかるリハビリ病棟-リハビリ看護

石井雅之(著者), 藤井昌子(著者)

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マンガでわかるリハビリ病棟-リハビリ看護

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディカ出版
発売年月日 2010/02/01
JAN 9784840429450

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2012/06/17

急性期にみられるような活動の華々しい医療ではなく、地味なイメージのリハビリテーション病棟。 そこに配属された新人看護師の成長を通して、リハビリテーション病棟、リハビリナースとはどのようなものかが、総論として解説してある。 マンガを用いて、網羅的に分かりやすい仮説がしてある。 ...

急性期にみられるような活動の華々しい医療ではなく、地味なイメージのリハビリテーション病棟。 そこに配属された新人看護師の成長を通して、リハビリテーション病棟、リハビリナースとはどのようなものかが、総論として解説してある。 マンガを用いて、網羅的に分かりやすい仮説がしてある。 最近の教科書や解説書は幼稚化していて、現場の人間や専門職に対しても書が利用されている。 仕方が無いことだとは思うが、すこし危機感を覚える。 『重度障害であっても積極的なリハビリを!』をとう解説にすこし違和感を覚える。 重度障害であるからこそ、積極的なリハビリを!という思いがあるからだ。 しかし、現場ナースの認識としてはそうではないのかもしれない。 専門的なリハビリテーションという認識がこの本を通して広がっていけば、よいのだろう。 入門としては良書だと思うが、あくまでも、個々から先に進むための本だと思う。 ちなみに、漫画のストーリーとしては内容的に非常に的を得ていて、リハビリという枠組みのみならず、「医療」における感動が描かれている。

Posted by ブクログ

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