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エンジニアのためのExcel再入門講座 システム開発の核心を握る表ドキュメントの作り方
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2010/01/25 |
JAN | 9784798119472 |
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エンジニアのためのExcel再入門講座
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
エクセルは何にでも使いようがある。 まず基本となるのはリストである。多くの情報を並べていくことから始まる。そこから一次元表、二次元表を作っていく。仮に多次元表が必要なら、ピポッドテーブルでわかりやすくもできる。 主にデータフローとエクセルの交わり的な部分が多く記述されており、そう...
エクセルは何にでも使いようがある。 まず基本となるのはリストである。多くの情報を並べていくことから始まる。そこから一次元表、二次元表を作っていく。仮に多次元表が必要なら、ピポッドテーブルでわかりやすくもできる。 主にデータフローとエクセルの交わり的な部分が多く記述されており、そういった文章を読んでない人からすれば面白いかもしれないが、基本的な要素が多すぎる気がする。
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DBのモデリング理論を用いたExcelの表の作り方を説明する本。モデリングを知っている人が読むと、こういう応用が出来るんだと納得できる。 内容で気になったのは、以下かな。 属性で表のヘッダを整理できること ・(1:N)の関連なら、その属性は、ヘッダで表す時、階層構造で表現でき...
DBのモデリング理論を用いたExcelの表の作り方を説明する本。モデリングを知っている人が読むと、こういう応用が出来るんだと納得できる。 内容で気になったのは、以下かな。 属性で表のヘッダを整理できること ・(1:N)の関連なら、その属性は、ヘッダで表す時、階層構造で表現できる事 ・(N:N)の関連なら、その属性は、ヘッダで表す時、組み合わせで表現できる事 印刷設定 ・次のページに合わせて印刷を、横1×縦[空白]にすると、縦スクロールになる。 ・シートの印刷タイトルに、表のヘッダを指定すると、改ページ毎に表のヘッダを表示できる。 その他 ・条件付書式、オートフォーマットを使うこと ・ピボットテーブルが使えること 知ってる人なら知ってることだと思うこともあるけど、良く使うツールについてより理解を深められて良かったかと。
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【読者】 Excelを現場で活用する全てのエンジニア 【目的】 ビジュアルやメンテナンス性、再利用性といったExcelドキュメント品質向上のためのノウハウ伝授 【一押】 Excel表の作成において、データモデルや制約との関係がわかる 【概要】 エンジニアが作成するExcel...
【読者】 Excelを現場で活用する全てのエンジニア 【目的】 ビジュアルやメンテナンス性、再利用性といったExcelドキュメント品質向上のためのノウハウ伝授 【一押】 Excel表の作成において、データモデルや制約との関係がわかる 【概要】 エンジニアが作成するExcelドキュメントは、システム開発の場面で繰り返し参照されメンテナンスされるものであることから、正確かつ使いやすくそして見やすくなくてはならない。そのために、リストや1次元表、2次元表といった表レイアウトとその背景にあるデータモデルの違いを理解する。そして条件付書式やヘッダ・フッタの設定により見やすさを向上させ、リストやピポットテーブルで制約を定め、検証する。そうしてできるExcel表には分解型と蓄積型の2種類があり、蓄積型は見える化をして初めて生きた表となる。帳票作成は業務プロセスに通じるものがあり、Excelは最も帳票作成に優れたツールである。 【感想】 今まで作ってきたExcelドキュメントもそれほど悪くなかったと感じる。だが、データモデルを考えて作成することや、ピポットテーブルを活用するというのは今まで知らなかったことであり、今後利用していきたい。本書を読み、データベースの考え方をExcelに活かすべきなのだと感じた。
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