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夜食の文化誌 青弓社ライブラリー62
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夜食の文化誌 青弓社ライブラリー62

西村大志【編著】

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夜食の文化誌 青弓社ライブラリー62

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2010/01/17
JAN 9784787233073

夜食の文化誌

¥825

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2014/06/25

仕事帰りのサラリーマンが、赤提灯の下で焼き鳥をほおばりながら一杯飲む。少し前の映画やドラマでよく見かけた光景です。しかし、なぜ屋台での食事はここまで一般的なものになったのでしょうか?本書では焼き鳥やラーメンなどの「夜食」について様々な視点から書かれています。読むと夜独特の空気が伝...

仕事帰りのサラリーマンが、赤提灯の下で焼き鳥をほおばりながら一杯飲む。少し前の映画やドラマでよく見かけた光景です。しかし、なぜ屋台での食事はここまで一般的なものになったのでしょうか?本書では焼き鳥やラーメンなどの「夜食」について様々な視点から書かれています。読むと夜独特の空気が伝わって来て、少しおなかがすいてきます。

Posted by ブクログ

2014/01/20

帯文(裏表紙):"食欲と知識欲をそそる文化史/文化誌。" 目次:序章 「夜食」の文化研究事始め、第1章 「夜食」と階層―落語から考える、第2章 路地裏の夜食史―1920-30年代における屋台イメージの転換、第3章 ラーメン史を「夜」から読む―盛り場・出前・チ...

帯文(裏表紙):"食欲と知識欲をそそる文化史/文化誌。" 目次:序章 「夜食」の文化研究事始め、第1章 「夜食」と階層―落語から考える、第2章 路地裏の夜食史―1920-30年代における屋台イメージの転換、第3章 ラーメン史を「夜」から読む―盛り場・出前・チャルメラと戦前の東京人、…他

Posted by ブクログ

2011/08/23

いろいろな考察があってどこから読んでも良いという親切な本でした。落語に登場する夜に働くぼろい車をひく車夫が屋台のうどんやそばをすする数々の話がオモシロいと思いました。

Posted by ブクログ

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