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創黎のアリシア(2) 一迅社文庫
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創黎のアリシア(2) 一迅社文庫

上原りょう(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2010/01/01
JAN 9784758041287

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商品レビュー

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2010/02/15

お互いに遠慮を積み重ねた親子が哀しい運命を引き寄せる

内気な巨乳巫女さくやと家族の哀しい運命とその解放を綴った第2巻。『方舟』なる組織の闇が一層引き出されてやるせない思いも抱くが、さくやの生い立ちや家族の特殊性が絡んでおり、むしろ家族としての遠慮が引き起こした哀しい運命の行方と言えなくもない。これにさくやの心の奥底に潜むアリシアへの...

内気な巨乳巫女さくやと家族の哀しい運命とその解放を綴った第2巻。『方舟』なる組織の闇が一層引き出されてやるせない思いも抱くが、さくやの生い立ちや家族の特殊性が絡んでおり、むしろ家族としての遠慮が引き起こした哀しい運命の行方と言えなくもない。これにさくやの心の奥底に潜むアリシアへの嫉妬が加わってなかなか厄介な事態になっている。 いかにも「頑張ってコメディ書いてます」という精一杯な文章が上滑りというか、地に足の付かない印象で序盤がどーにも読み辛いのだが、ストーリーが動き出してから一気に改善される。父への遠慮と懐疑心、組織の宜しくない入れ知恵と後押し、アリシアと千尋の親しげな様子、これらがさくやの心を掻き乱す悶々展開なのだが、気軽に話し掛けて、というか探りを入れて真相を追及すればいいのに、それができる性格ではないのでどんどん深みにハマっていく悪循環である。ある意味ではさくやの空回りでもあるのだが、最終的には相互理解と信頼が結果を左右する展開に読み応えがあって良かった。さくやの両親に関わるエピソードが随所に挿まれており、これが時にネタばらしにもなってハラハラ感を減退させるのだが、これはむしろさくや親子のすれ違いと嫌疑を過度にもたらさず、どうやって解決していくかに主眼を置く意図があったものと思われる。さくや親子の今後にエールを贈りたい。 それに引き替え、今回最後まで、そして場合によってはこれからも悪役を演ずるであろう俊平。さくや(父)にお仕置き(?)されていたが、この程度じゃ済まされない嫌悪感を抱かせる悪役振りである。何とか翻意を促そうとしている千尋だが、本来なら絶交ものだと思うし、少なくとも一発くらいぶん殴ってもよかったのではなかろうか。虫唾の走る立ち位置に居続ける俊平の本心が知りたい。

DSK