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趙紫陽極秘回想録 天安門事件「大弾圧」の舞台裏!
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2010/01/25 |
| JAN | 9784334962104 |
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趙紫陽極秘回想録
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
けっこう人間臭いもんでおどろき。まあこんな中国よりは日本のほうがマシだと思うけど、でもある意味そうとも言い切れないよな。微妙。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「中国の歴史」や習近平関係の本からの流れ読み。 本書を読んで胡耀邦の辞任に続く趙紫陽の失脚は必然の出来事であると理解できた。 趙紫陽は、西側の制度(議会制民主主義、自由主義経済)に肌が合う感覚を持っており、それが経済改革の遂行で鄧小平に手腕を買われ、党の総書記に登用された。 一方、鄧小平をはじめ党の長老は中国共産党の一党の独裁社会主義制度を変えるつもりなどなかった。鄧小平が提唱した政治体制改革は行政改革(人事の合理化、官僚主義の解消、効率の改善)だった。にもかかわらず、党総書記として西側の制度への理解を示してしまった趙紫陽が危険分子として軟禁されたということは理解に容易い。むしろ総書記だからこそ社会から抹殺しなけれなならなかったのだろう。 天安門事件(第2次, 1989年6月4日)から今年はちょうど30年を迎える。この30年で中国お経済は発展したのは確かだが、政治体制はむしろ一党独裁の社会主義をより強固なものにしている印象である。「西側の三権分立を絶対取り入れてはならない」ことを固持した鄧小平の魂がまだ生き続けいているのだろうか。
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革命第一世代のパワーの前に、趙紫陽、コヨウホウは何の力もなし。鄧小平は、結局のところ、党の維持に執心。政治体制改革に関心なし。市場経済は、政治改革なしには進まないとの考えは正しいのか。
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