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日本陸軍と日中戦争への道 軍事統制システムをめぐる攻防 MINERVA日本史ライブラリー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
| 発売年月日 | 2010/01/20 |
| JAN | 9784623055241 |
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日本陸軍と日中戦争への道
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日本陸軍と日中戦争への道
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本書は、陸軍の統制システムに焦点を当て、日中戦争に至る過程を解明している。1920年代までの陸軍は、人事を通じた軍政優位の統制が機能していたが、1930年代になると、陸相個人の指導力に依存する統制システムに綻びが見られるようになり、陸軍の暴走につながっていったというのが趣旨である...
本書は、陸軍の統制システムに焦点を当て、日中戦争に至る過程を解明している。1920年代までの陸軍は、人事を通じた軍政優位の統制が機能していたが、1930年代になると、陸相個人の指導力に依存する統制システムに綻びが見られるようになり、陸軍の暴走につながっていったというのが趣旨である。 日本陸軍の統制システムの実態について、豊富な史料をもとに明らかにしており、日本近代史を考えるうえで貴重な研究書である。 本書を読んで、組織を統制するシステムをうまく機能させるためには、それを担う人材(特に組織トップのリーダーシップ)が重要であること、また一方で、人に依存しすぎないシステム構築が求められることを教訓として感じた。 他方、著者は、永田鉄山などによる1930年代の陸軍統制回復の可能性について高く評価しているが、それについては、あまり納得がいかなかった。永田らが陸軍統制回復に向けた動きをしていたのは事実かもしれないが、それが当時の陸軍に大きなインパクトを与え、日中戦争を防ぐことが可能であったようには思えなかった。また、本書では「統制」という概念がマジックワードのようになっていて、「統制」が機能しているというのはどういう状態で、それがどのようにして日中戦争を防ぐことにつながる可能性があったのかがあまりよくわからなかった。
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