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しずく 光文社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 2008年に『通天閣』で織田作之助賞を受賞した著者。今作は日だまりのような温かい気分になれる6つの物語を収録。子供嫌いなのに恋人の子供を預かることになり奮闘する・・・。恋人と一緒に生活して始まった2匹の猫の話など。過去の作品『さくら』『きいろいゾウ』も合わせてどうぞ! |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2010/01/12 |
| JAN | 9784334747220 |
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しずく
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商品レビュー
3.9
189件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
女ふたりをテーマにした6つの短編集。 『影』、『シャワーキャップ』がよかったが、表題作の『しずく』が圧倒的に好き。 『ランドセル』 数年ぶりに再会した幼馴染同士。 二人の性格がキツそうで自分が苦手なタイプだなと思った。知らない人に毛量の多い女とか言ってやるなよ。多分二人とも強い女だと思う。 『灰皿』 夫を亡くし穏やかに暮らしてきた大家さんと、新人小説家の借主。 小説家の性格が厚かましくてちょっとイライラ。夫の残した小説が蓮田さんを傷付けない内容ならいいなと思う。 『木蓮』 結婚のために本当の自分を抑える女とその恋人の連れ子。 マリが生意気なキャラクターでまたもや苛立ちを覚える。優しい女の仮面をはぎ取った後のその後が読んでみたい。恋人には幻滅されてもマリとは年齢を超えていい付き合いできそうだけどね。 『影』 他人が期待する自分を演じる女性が旅先で出会った虚言癖の少女。 「幽霊、出たわよ。」の一言がどれだけ嬉しかっただろう。 『しずく』 飼い主の同棲のため一緒に暮らすことになった雌猫2匹。 ですます調で書かれるせいもあり、やさしい童話を読んでいる感覚。 猫たちの特有のセリフ回しが面白い。 「私の大好きな、あの子がいたわ。」前後の改行の取り方にジンとする。 蛇口のポタポタから涙のしずくにつなげるエンディングがお見事。 『シャワーキャップ』 呑気で世間知らずな母と不安を抱えたまま同棲の準備をする娘。 お母さんのキャラクターがかわいらしい。 私の母は正反対のタイプだけど、あまり勇気づけられた記憶はないけど、でもやっぱり母は母だと思う。
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女ふたりがテーマの、短編集です。 タイトルでもあり、単行本刊行時に書き下ろしされた、しずくが一番印象的でした。 ねこ2匹の考えていることが、あまり知能が高くないところが、記憶が曖昧なところが、愛おしい。 喧嘩をしててもそのうち理由を忘れてしまう。離れてしまっても、何かがなくなったことしかわからないけど、その温もりは忘れない。暖かいような切ないようなお話でした。 他にもランドセルは、子供の頃に仲が良かった友達にエレベーターで偶然会い、勢いで旅行の計画をし、ロサンゼルスにいくという突拍子もない話。それでも、女の友情というか、なんとも言えない関係が描かれていて面白かったです。 他のお話も、何度も読んで、その時々で、感じるものが変わって楽しめそうだと思いました。 池澤夏樹さんのスティル・ライフを思い出しました。そんなに訳わからないわけじゃないけど。
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何かを抱えてる女性が、何でもない日常を過ごしながら起こす感情の起伏をとても繊細に描かれている。 思春期、第二思春期ならかなり感情移入できたはずだが、割と自分が出来上がってきた為、ほーっと読み浸るぐらいに終わってしまった読書体験でした。もっと早い次期に読めばよかった。
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