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密室キングダム 光文社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 昭和最後の夏に、札幌で起きた密室連続殺人事件。それは、伝説的な奇術師・吝一郎の復帰公演が発端だった。次から次へと出現する密室の謎に、若き推理の天才・南美希風が挑む。密室に次ぐ密室は、まさに「キングダム」! |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2010/01/12 |
| JAN | 9784334747107 |
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密室キングダム
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
南美希風を探偵役としたシリーズの長編。今作は密室がこれでもか!というほどに登場するまさしく密室の王国。でも一番驚いたのは犯人に関する最後のトリックかな。確かにそこに行き着くまでに伏線は貼られていたのに全く気付かなかった。しかし全体的なトリックとしては上手いとは思うものの一気に話が...
南美希風を探偵役としたシリーズの長編。今作は密室がこれでもか!というほどに登場するまさしく密室の王国。でも一番驚いたのは犯人に関する最後のトリックかな。確かにそこに行き着くまでに伏線は貼られていたのに全く気付かなかった。しかし全体的なトリックとしては上手いとは思うものの一気に話が動く終盤までがいかんせん長すぎる…、中盤まではひたすら謎に振り回されるばかりだった。こういう探偵小説だと刑事は無能に近い扱いを受ける物が多いが、今作は刑事たちもだいぶ活躍していたのでそういうところも楽しめた。
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1240頁の大長編で、5つの密室が登場する。1つ目の密室は演出も凝っており、ギミックも目新しい。傑作を漂わせる船出だったが、その後の通過点は物足りなさを感じてしまった。淡々とした描写が続くため、これだけの分量を読んでも後の印象は薄くなってしまいそうだ。
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文庫で1200ページ超。普通なら分冊だろうという長さ。 でも、長い割にダレることもなかったが、かといって「読み出したら止まらない!」という吸引力もなし。 密室のトリックは、「おおっ!」と思うところもあったが、それより、ガラス粉砕の謎など、捜査側の心理を操るテクニックの方が面白かっ...
文庫で1200ページ超。普通なら分冊だろうという長さ。 でも、長い割にダレることもなかったが、かといって「読み出したら止まらない!」という吸引力もなし。 密室のトリックは、「おおっ!」と思うところもあったが、それより、ガラス粉砕の謎など、捜査側の心理を操るテクニックの方が面白かった。 ただ…なぜだろう、これだけ長いものを読み通したのに、ワクワクした感覚はほとんどないまま。登場人物の心情を、文字で説明してしまうところが、もうひとつ惹きつけられない原因? トリックを駆使したミステリーとしては素晴らしいのかもしれないが、自分はどうしても物語として読んでしまうので、星3つ。
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