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にゃんこ亭のレシピ(4) 講談社X文庫ホワイトハート
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にゃんこ亭のレシピ(4) 講談社X文庫ホワイトハート

椹野道流【著】

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にゃんこ亭のレシピ(4) 講談社X文庫ホワイトハート

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/12/26
JAN 9784062866316

にゃんこ亭のレシピ(4)

¥220

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2017/08/06

相変わらずコギがかわいすぎます。ゴータやサトルだけじゃなくて、隣の一家にも大切に可愛がられていて、もう目を細めて見守りたくなります。隣のフデコさんとお雛様をつくるお話、かなり笑えました。コギに勝てる人は目下だれもいません。ゴータたち、いろんな家族の形の一つですが、家族って、帰る場...

相変わらずコギがかわいすぎます。ゴータやサトルだけじゃなくて、隣の一家にも大切に可愛がられていて、もう目を細めて見守りたくなります。隣のフデコさんとお雛様をつくるお話、かなり笑えました。コギに勝てる人は目下だれもいません。ゴータたち、いろんな家族の形の一つですが、家族って、帰る場所になってる、そんな単純だけど大切なことなんでしょうね。サトルのお菓子の方が目立ってる気がしますが、ゴータの料理にももう少しスポットを当ててほしいです。次巻も待ち遠しいですが、かなり間があくみたいなので。早く続きをお願いします。

Posted by ブクログ

2016/09/17

ええんやけど、借りるときにちょっとコッ恥ずかしい表紙・・・(笑)! ええんやけどね・・・!! 結局、楽しんで読んでるんやから失礼な 今回はコギちゃんのイベントのお話ばっかり3つ。 これが 「なるほどなー!」 と、思ったのが、イベントの準備というか、イベントに対するゴータとサトル...

ええんやけど、借りるときにちょっとコッ恥ずかしい表紙・・・(笑)! ええんやけどね・・・!! 結局、楽しんで読んでるんやから失礼な 今回はコギちゃんのイベントのお話ばっかり3つ。 これが 「なるほどなー!」 と、思ったのが、イベントの準備というか、イベントに対するゴータとサトルの心境を主にクローズアップしていたため、イベントそのものを詳しくは書かれていなかった。 それでも、 「きっと楽しくやれたんやろうな」 と、読み手には思わせるこの話の切り方が、著者のしつこすぎないところやと思うわー! このあと、ひなまつりにしろコギちゃんの誕生日のことをゴータとサトルとコギちゃんの三人がどう過ごしたかをくどくど書かれると、読んでて面倒臭くなると思う(笑)。 (設定が設定だけに) 著者は、なんでもさらっと書くよねー! それはこのシリーズと「最後の晩ごはん」シリーズだけかもしれへんけども。 「時をかける眼鏡」は、たしょうコッテリしてるもんな。ファンタジー設定が。 それにしても・・・・・。 今回はゴータが、成長するコギちゃんを見て右へ左へユラユラ揺れる展開が多かった。 それをスマートに支えるサトルで、そのサトルが嫌味にならないのは前作があってのことやろ。うんうん。よろしいな。 しかし、毎回同じことをいうけれども、コギちゃん(=子供)の成長を複雑な気分で見守る主人公の心境のどこに、ホワイトハート読者は共感すんねやろう、イヤほんまマジで(笑)。 もちろん、40さいの私はあちこちと身につまされることも多かったけれど、それってあくまで保護者目線よ? 現役ホワイトハート読者に保護者目線はないやろ(笑)? 子育てっていうのは、家族っていうのは、あれをしてあげようとか、これをしないといけないという繋がりよりも、自分はちゃんと自分の仕事をしてさえいて相手のことをふつうに思いやれれば、きちんとした形で成り立つんやなと思いました。 (本気か) せやから逆に、自分のことだけしか考えられないようなバカは家族としてカウントせんでもエエやろ。 家族というのは一番小さくて一番身近なコミュニティなんやから、ここを円満に過ごせないと社会性のかけらも育たんのやなと思いました。 まっとうな社会性がない人は、あかんよね・・・。 (本気や) そのためにも、まずは家族というコミュニティで自分のやるべきことをちゃんとやらないとな・・・。 あれっ、この本そんな重い本やっけ!? 違う違う。たぶん違う。 ちゃんと最初から最後まで楽しみましたよ! 一番以外やったのは、ババロアが寒天と生クリームでできているらしいこと。 あー・・・。あれ、生クリームやったんやねー・・・。 (2016.02.06)

Posted by ブクログ

2011/08/04

ゴータとサトルやと、ゴータ派です。(`・ω・´) 4巻から本の紙の、質感とか文字色が普通になってしもてて、ちょと残念。(´・ω・`) 当たり前に想ってるコトは、案外説明するのって難しいんやなぁ、と。 息子がもう少ししたら、なぜなぜ期に入るやろうけど、サトルみたいにペラペラ話せる...

ゴータとサトルやと、ゴータ派です。(`・ω・´) 4巻から本の紙の、質感とか文字色が普通になってしもてて、ちょと残念。(´・ω・`) 当たり前に想ってるコトは、案外説明するのって難しいんやなぁ、と。 息子がもう少ししたら、なぜなぜ期に入るやろうけど、サトルみたいにペラペラ話せる可能性はかなり低いな。。

Posted by ブクログ

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