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Xに対する逮捕状 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2009/12/21 |
| JAN | 9784488171056 |
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Xに対する逮捕状
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Xに対する逮捕状
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミステリ要素薄めのサスペンスアクション。 愚痴の多いワトソン役のギャレット君や警察と共に誘拐を未然に防ごうと奮闘するお話。本よりも映画にしたほうが楽しめそうなのと結局XはXのままですごいモヤモヤしたまま終わったのが不満。
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こーれは面白い。自分好みの自分の中での傑作。★5か迷う。 ■本格ではない てっきり「本格推理小説」かと思って読み始めたが、本作は「サスペンス」+「警察(探偵)捜査小説」の合体版、という印象。 「事件→調査→解決」というパズル型の本格ではなく、「謎→小さい手掛かりを元にそれをひた...
こーれは面白い。自分好みの自分の中での傑作。★5か迷う。 ■本格ではない てっきり「本格推理小説」かと思って読み始めたが、本作は「サスペンス」+「警察(探偵)捜査小説」の合体版、という印象。 「事件→調査→解決」というパズル型の本格ではなく、「謎→小さい手掛かりを元にそれをひたすら追う」という作り。 ヒラリー・ウォーの警察捜査小説のように延々と警察の捜査の過程のみを描く、というわけではなく、捜査が進展するきっかけは探偵ゲスリンの推理によるものであり、探偵の推理と警察の機動力をもって協力して捜査を進めていく、という作品。 ■スローテンポ 展開はゆっくりであり、悪く言えば冗長、良く言えば真面目で丁寧な描写なのでわかりやすい。 全部分に当てはまるわけではないが、例えば、他の作家なら「調査の結果は○○だった」で終わらせるところ、本作は調査の過程もきっちり描かれる。 「三人は紙を見た」とすればいいところ、「Aはテーブルを回り込み、ゲスリンの隣に来て紙を見た」と表現したり、風景や物理状況の描写が丁寧だったり。 序盤は同じ内容が何回か繰り返され、「いやそれもう聞いたけど?w」となったりもする。 一方で、「これまでのまとめと要点」的なものを入れてくれるので、混乱したりはしない。 描写が丁寧なため内容が頭に入りやすく、展開が急に飛んだりせず、回りくどい言い方もなく、2009年刊ということもあって訳も古くなく、全体として非常に読みやすい作品。
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アメリカ人劇作家ギャレットがロンドンの喫茶店で耳にした会話から犯罪の匂いを感じた。会話の主を尾行するも失敗。彼の取り留めもない話に、警察はもとより誰も相手にしてくれない。そんな中、アントニイゲスリンが乗り出して事件は思いがけない方向へ動き出す。喫茶店で耳にした会話という意外な発端...
アメリカ人劇作家ギャレットがロンドンの喫茶店で耳にした会話から犯罪の匂いを感じた。会話の主を尾行するも失敗。彼の取り留めもない話に、警察はもとより誰も相手にしてくれない。そんな中、アントニイゲスリンが乗り出して事件は思いがけない方向へ動き出す。喫茶店で耳にした会話という意外な発端から、起きた事件ではなく今後起きるかもしれない事件を未然に防ぐべくゲスリンの論理的推理、そして犯人を追い詰めていくスリリングな展開、間が少し間延びするのだが、面白い設定にかなりアグレッシブに挑んだフィリップマクドナルドの代表作。
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