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昔学校の図書室にあったポプラ社の文庫版(多分)。モーリス・ルブランの作品だと発音的にもリュパンが正解らしく他の文庫本だとその様になっているケースがある。ルパン呼びになったのは本書があったからではあるまいか。 以前講演会で『ルパン三世』の著者モンキー・パンチ氏が南洋一郎版のルパンの...
昔学校の図書室にあったポプラ社の文庫版(多分)。モーリス・ルブランの作品だと発音的にもリュパンが正解らしく他の文庫本だとその様になっているケースがある。ルパン呼びになったのは本書があったからではあるまいか。 以前講演会で『ルパン三世』の著者モンキー・パンチ氏が南洋一郎版のルパンの影響がある様な事を仰っていた(記憶が正しければ)が本書の構成とトリックから確実に影響を受けたと言える内容で、その意味では色々と原点。 殺しはしないが変幻自在で盗みをこなし警察を嘲笑う奸計を弄する主人公が学校の図書室にあるのも妙な話だが、女性に対する優しさや正体を知っても友情を守る人には友人として変わらず接するなど悪党のくせに憎めないところが選定の理由かもしれない。 短編集ではあるが続きモノのような引きもあるし、シャーロック・ホームズ(コナンドイルに無許可)を登場させ箔付けというかドリームマッチにさせてたりとかなり漫画的でもある。本書の挿絵と併せて読みつつ往年の楽しさを再確認した。
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第一回 大ニュース=ルパンとらわる 第二回 悪魔男爵の盗難事件 第三回 ルパンの脱走 第四回 奇怪な乗客 第五回 ハートの7 第六回 大探偵ホームズとルパン この作品は、昭和三十三年にポプラ社より刊行されました。
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今年はアニメ『ルパン三世』放送開始50周年とのこと、9月あたりからテレビでルパン三世を見る機会が増えました。ふと、私のルパンとの出会いであった、小学校の図書館にあったルパン全集がまだ残ってないかと思い、調べてみると10年ほど前に文庫化されていたものを発見。早速、全集のうち3冊を購...
今年はアニメ『ルパン三世』放送開始50周年とのこと、9月あたりからテレビでルパン三世を見る機会が増えました。ふと、私のルパンとの出会いであった、小学校の図書館にあったルパン全集がまだ残ってないかと思い、調べてみると10年ほど前に文庫化されていたものを発見。早速、全集のうち3冊を購入しました。 うれしいのは、表紙が当時のデザインをそのまま受け継いでいること。当時はハードカバーでしたが思い出に浸りながら読めます。内容は「大怪盗にして紳士」のルパンの面目躍如です。
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