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紙の本が亡びるとき?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2010/01/17 |
JAN | 9784791765317 |
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商品レビュー
3
11件のお客様レビュー
電子書籍の登場による「紙の本」の役割の変化を発端として、マンガやアニメ、映画などにも言及しながら、それらに対する「文学」の立場と可能性を論じていきます。著者が「メロス・ゲート」と呼び指摘する、国語教科書における「走れメロス」の登場率の高さへの疑問には、思わず目からうろこが落ちます...
電子書籍の登場による「紙の本」の役割の変化を発端として、マンガやアニメ、映画などにも言及しながら、それらに対する「文学」の立場と可能性を論じていきます。著者が「メロス・ゲート」と呼び指摘する、国語教科書における「走れメロス」の登場率の高さへの疑問には、思わず目からうろこが落ちます。
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タイトルと冒頭文読んでたら紙の本の消滅と電子書籍について書いてある内容だと思ったけれど、そうでもなかった。 活版印刷の書籍作りの項で印象に残ったのが、手書き原稿の小説家(松本清張や石原慎太郎など)には、その小説家専属の文選工がいて、その文選工だけが澱みなく活版の文字を拾って行けた...
タイトルと冒頭文読んでたら紙の本の消滅と電子書籍について書いてある内容だと思ったけれど、そうでもなかった。 活版印刷の書籍作りの項で印象に残ったのが、手書き原稿の小説家(松本清張や石原慎太郎など)には、その小説家専属の文選工がいて、その文選工だけが澱みなく活版の文字を拾って行けたって話が面白かった。
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難しかったー。紙の本についてトクトクと書いてあるのかとおもったら、中身は筆者が今まで文学とかについて書いた文章を集めたやつだった。だからかはわからないけど、どっちかといえば散文的で、全体を読んでなんとなくボンヤリと「文学」のこれからが見えてくる。みたいな感じ。体系的でなく感じてし...
難しかったー。紙の本についてトクトクと書いてあるのかとおもったら、中身は筆者が今まで文学とかについて書いた文章を集めたやつだった。だからかはわからないけど、どっちかといえば散文的で、全体を読んでなんとなくボンヤリと「文学」のこれからが見えてくる。みたいな感じ。体系的でなく感じてしまい、なんでこんな話してるんだろう…としばしば思ってしまった。 ただ文章の中で自分の知らない知見とかがあって刺激はうけた。コミュニケーションは本質的に誤解の上にある。みたいな話とか。この先なにか思い出した時にパラパラっともう一度読むかなーって本。
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