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子どもの放課後を考える 諸外国との比較でみる学童保育問題
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
発売年月日 | 2009/12/20 |
JAN | 9784326250608 |
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子どもの放課後を考える
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諸外国との比較で見る学童保育の問題を詳しく書かれている。 日本の学童保育は前提が「親の権利」であるがスウェーデンなどでは「子どもの権利」として考えられている。子どもには平等に機会を与えられるべきだろう。 「子ども手当」は賛成というわけではないが、当初の所得に関係なく子どもに平等...
諸外国との比較で見る学童保育の問題を詳しく書かれている。 日本の学童保育は前提が「親の権利」であるがスウェーデンなどでは「子どもの権利」として考えられている。子どもには平等に機会を与えられるべきだろう。 「子ども手当」は賛成というわけではないが、当初の所得に関係なく子どもに平等に与える。と言う考え方は良かったと思う。所得制限がついて意味のないものになったのでは・・・ 本当は、手当ではなく、子どもに平等に与えられる機会のために税金を使って欲しいものだ。 フランス:集団的余暇によって人間形成の活性化を目指す ドイツ:公的な補助による多様な放課後活動と年齢拡大型学童保育 スウェーデン:子どもの権利としての保育 フィンランド:社会的包摂の一翼を担う学童保育 イギリス:学校と学校外活動の連携で教育・福祉の充実を目指す アメリカ:社会格差の改善をめざした教育機会の提供 オーストラリア:学童保育の認証制度とユニークで多様な放課後対策 韓国:放課後対策における教育福祉の試み
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