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龍馬(五) 流星篇 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/12/20 |
JAN | 9784087465198 |
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龍馬(五)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
全編に感じる、司馬遼太郎の竜馬感、今や皆知っている土佐弁もなんだかわざとらしく、坂本龍馬ファンとして物語は目新しいものではなかった。(歴史なんだから事実は同じ、新しいことがあるわけないか) ただ、個別エピソードは書簡など深く考察していて(時に長いと思うことも)楽しめた。
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5冊読み終わって。小説と言うより龍馬解説本或いは考証本という印象を持った。書簡に関して龍馬以外の物は現代語訳や読み下し易い文章になっているが、龍馬本人の書簡は原文のままの引用である。特に故郷への手紙はかな混じりで内容が掴みにくいし、ストーリー上脈絡なく出てくるのもちょっと…いろは...
5冊読み終わって。小説と言うより龍馬解説本或いは考証本という印象を持った。書簡に関して龍馬以外の物は現代語訳や読み下し易い文章になっているが、龍馬本人の書簡は原文のままの引用である。特に故郷への手紙はかな混じりで内容が掴みにくいし、ストーリー上脈絡なく出てくるのもちょっと…いろは丸事件について100ページ余りにわたってくどくど言及したり、薩長同盟の裏取引など龍馬フリークには良いのかも。テレビ見てのにわかファンには司馬遼版の方が入り易い。最後の暗殺の所は『結局これが言いたかっただけじゃないのー?』と思ってし
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龍馬が暗殺されることになる最後の巻です。 ようやく、妻のおりょうとも暮らせるようになると話をしながらも、二度と帰ってこない龍馬。 時代を切り開く大きな力を発揮したにもかかわらず、新時代を見ることなく去った龍馬は、まだ志半ばであったと思うと、無念だったろうなと考えてしまいました。
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