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子どもたちと犯罪
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2000/06/27 |
JAN | 9784000264471 |
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子どもたちと犯罪
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2000年刊。岩波「シリーズ教育の挑戦」の一書。表題どおり、少年非行を主たるテーマとして記述するものであり、ここからも「神戸連続児童殺傷事件」が、司法関係者、教育関係者に与えた影響を大きさを感じざるを得ない。それだけではなく、①他者を含む「いのち」に対する感受性の低さ、②進学競争からドロップアウトした者の著しいマイノリティ化、③学校内での進学競争は「排他的な生き残り競争」だと性格づけする点など、首肯するところは多い。ただし、制度的な解決策、関係性回復(親子間・教師生徒間など)のための方法論は触れられない。 「死」に日常的に直面することはないし、あるいは、関係性回復といっても個別性が強すぎて、一般化できない以上、やむをえないこととは思うが…。
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