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老師と少年 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/11/28 |
| JAN | 9784101304816 |
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老師と少年
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商品レビュー
3.7
59件のお客様レビュー
自分とは何か、生とは死とはなにか。とある少年が夜な夜な老師を訪ねて色々と聞く。「では、『本当の自分』をさがす人はただ愚かなだけですか?」「そうだ。しかし、愚かさでしか開けない道もある」何度も開く本になりそう。
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何年も前に買っていて、少し読んだけど途中でやめてしまっていた本。 リベンジで最後まで読むことに。 112ページだけで文字も大きいからすぐ読めるはずなんだけど、なんだかなかなか進まなかった。 自分とは何か?生きるとは何か? という誰もが一度は考えることについて老師が少年に説くのだ...
何年も前に買っていて、少し読んだけど途中でやめてしまっていた本。 リベンジで最後まで読むことに。 112ページだけで文字も大きいからすぐ読めるはずなんだけど、なんだかなかなか進まなかった。 自分とは何か?生きるとは何か? という誰もが一度は考えることについて老師が少年に説くのだけど 禅問答みたいな感じで、言いたいことは何となく分かるけど抽象的すぎてハッキリ掴めない。 うーーーん、分からん!笑 時々響く言葉はあったけど、読み終えた感想は「分からん」だった。 難しいなー、仏教とかの考えって好きなんだけど、言葉では伝わりづらいというか。 修行して瞑想して、ある日ふと「ああ、そう言うことか」と感じたその感覚を言葉で他人に伝えようとしても、聞いた人は自分で体感しなきゃ本当には分からないんだよね。 この本は何度も何度も読んで落とし込んでいかなきゃ理解できないんじゃないかな。 私にもいつか分かる日が来るんだろうか。
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極短い物語の中に人生の根本問題を問うた本。 他の著書でも南先生が生涯の問題として挙げている事柄に対して、少年の形で思い悩み、老師の形でなんとか答えを出そうとする。 よくこの短い話の中にエッセンスを詰め込めたものだと驚く。 覚えておきたいなと思ったのは以下2つ。 「あらゆる欲望...
極短い物語の中に人生の根本問題を問うた本。 他の著書でも南先生が生涯の問題として挙げている事柄に対して、少年の形で思い悩み、老師の形でなんとか答えを出そうとする。 よくこの短い話の中にエッセンスを詰め込めたものだと驚く。 覚えておきたいなと思ったのは以下2つ。 「あらゆる欲望はこの世界に自分が受け入れられて根拠を求めるものだ。だからそれを断念せよ。」 「何を選んでも良い。その中で生きることを選んだのであれば、その選んだ生が善なるものである事を願う」 「器を作れ。困難な仕事だ。それを何度も磨く。・・・それでも、最後まで生を飲み干せ」
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