- 中古
- 書籍
- 書籍
冬の鳥
定価 ¥1,430
220円 定価より1,210円(84%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学研マーケティング |
発売年月日 | 1983/10/15 |
JAN | 9784051006594 |
- 書籍
- 書籍
冬の鳥
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
冬の鳥
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
「鳥の歳時記(5) 冬の鳥」日本野鳥の会監修、学研、1983.10.15 165p ¥1,300 C0395 (2017.12.31読了)(2017.12.30拝借) 鶴、白鳥、カモの仲間、カモメの仲間、鷲・鷹、フクロウの仲間、などが紹介してあります。この時期水辺に行くとカモの仲...
「鳥の歳時記(5) 冬の鳥」日本野鳥の会監修、学研、1983.10.15 165p ¥1,300 C0395 (2017.12.31読了)(2017.12.30拝借) 鶴、白鳥、カモの仲間、カモメの仲間、鷲・鷹、フクロウの仲間、などが紹介してあります。この時期水辺に行くとカモの仲間、カモメの仲間をたくさん見ることができます。 「冬の野鳥解説」では、55種類の鳥が紹介してあります。そのうち見たことのある鳥は、オオハクチョウ、オナガガモ、カモメ、カワアイサ、カワウ、キンクロハジロ、コガモ、コゲラ、コハクチョウ、ジョウビタキ、スズガモ、セグロカモメ、ノスリ、ハシビロガモ、ハヤブサ、ヒドリガモ、ホオジロガモ、ホシハジロ、マガモ、ミコアイサ、ユリカモメ、の21種類です。割とたくさん見ているようです。 【目次】 冬の野鳥 山本健吉 鶴の里 厳冬の根釧原野 高田勝 冬の荒崎と八代のツル 西田智 冬の水鳥 白鳥の幻想 松井繁 三方五湖晩冬 堀越保二 厳冬を生きる鳥 冬の森に春を待つ鳥たち 中村登流 冬の鷲・鷹 鷲の記 岩本久則 豊かなる日々の回想 冬の海浜の鳥の脚痕調査 中西悟堂 異国の街の小鳥など 近藤芳美 海を渡る鳥たち 逸見京子 化鳥 秦恒平 鳥のいる風景 冬 伊藤信吉 冬の野鳥解説 日本野鳥の会 冬の鳥の生活と見どころ 高野伸二 冬の歳時暦 柴田敏隆 飛行機雲の化石 杉本剛 探鳥地ガイド 総索引 ●ミヤコドリ(9頁) 都鳥は、万葉集と伊勢物語と、違う鳥だという。家持が難波堀江で詠んだのはチドリ目、ミヤコドリ科のミヤコドリで、業平が隅田川で詠んだのはカモメ科のユリカモメだという。 ●雁風呂(73頁) 青森の海岸地方では、雁風呂といって、春早く海岸に打ち寄せられた流木を拾い集め、それで風呂を炊いて入る習慣があるという。それは、晩秋に渡ってきたガンが、渡りの途中に海上で休むため、木の小枝をくわえてきて海辺に落としおき、来春帰るとき、またそれをくわえて帰るのだが、春になっても残っている流木は、越冬中に猟師や獣にとられたガンのものだろうということで、供養のためこれを拾って風呂を炊き、諸人に浴を供したのだという。 ☆関連図書(既読) 「鳥の歳時記1 春の鳥」日本野鳥の会監修、学習研究社、1983.10.15 「鳥の歳時記2 初夏の鳥 」日本野鳥の会監修、学習研究社、1983.10.15 「鳥の歳時記3 夏の鳥」日本野鳥の会監修、学習研究社、1983.10.15 「鳥の歳時記4 秋の鳥」日本野鳥の会監修、学習研究社、1983.10.15 「カラスはどれほど賢いか」唐沢孝一著、中公新書、1988.05.25 「都会の野鳥は夜も飛ぶ」唐沢孝一著・叶内拓哉写真、祥伝社文庫、1993.06.20 「都市の鳥 その謎にせまる」唐沢孝一著、カラーブックス、1994.04.30 「小鳥はなぜ歌うのか」小西正一著、岩波新書、1994.05.20 「カラスは偉い」佐々木洋著、知恵の森文庫、2001.05.15 「カラスの早起き、スズメの寝坊」柴田敏隆著、新潮選書、2002.07.20 「カラス なぜ遊ぶ」杉田昭栄著、集英社新書、2004.03.22 「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01 「世界のかわいい小鳥」上田恵介監修、パイインターナショナル、2014.10.08 「野の鳥の四季」熊谷勝著、青菁社、2014.11.23 (2018年1月2日・記) (本のカバーの袖より) ・美しいツルやハクチョウの里を日本の各地に求めて…… (本の帯より) 全国の鶴の里 白鳥の里 雪の志賀高原 三方五湖へ 全国の日本野鳥の会の会員が、野鳥への愛をこめて執筆・撮影に参加した新しい『鳥の歳時記』 ◆『鳥の歳時記』の特色 ・どの地に、どの季節に、どんな鳥が…。四季折々の野鳥の姿を美しいカラー写真でご紹介します。 ・全国の有名な探鳥地を、日本野鳥の会のベテランメンバーがご案内します。 ・作家・俳人・歌人…たちによるエッセイが、豊かな鳥の世界へとあなたをお誘いします。 ・求愛・巣づくり・囀りの科学…。わかりやすい鳥の生態や鳥の旅ガイドなど豊富な資料も収録。
Posted by