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万年前座 僕と師匠・談志の16年
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/11/25 |
| JAN | 9784103199113 |
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万年前座
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
レビューを読もうという人はキウイさんの素性をある程度分かっている人だろう、と云う前提で書くのだけれども、読むと「なぜ16年かかったか」がよくわかります。その辺がよくわかるということは、キウイさん本人がこの本を一生懸命書いているからで、その結果「なぜ二つ目にあげてもらえなかったの...
レビューを読もうという人はキウイさんの素性をある程度分かっている人だろう、と云う前提で書くのだけれども、読むと「なぜ16年かかったか」がよくわかります。その辺がよくわかるということは、キウイさん本人がこの本を一生懸命書いているからで、その結果「なぜ二つ目にあげてもらえなかったのか」がよくわかるという作りになってござい。といっても仮説なのですが。ゆるっとした仮説。 家元の近著『最後の根多帳』で、落語の世界というのは「江戸の風」を吹かせていけばやっていける、と書いてる。「江戸の風」とは何かといえば、江戸時代の匂い、江戸っ子の了見、寄席の雰囲気。これらがあわさって、江戸の風となる。というのが家元の弁であります。 ということは、逆説的に家元は「江戸の風」の外にいるわけです。ロジカルにどうというわけではなくて「江戸の風」を客観的に捉えられるかどうか。もっといえば、立川流って、この「江戸の風」を客観的に把握できることが噺家としての、江戸っ子としての条件なんだというふうに考えているフシがある。 ということは、キウイさんは、その客観性という意味で、駄目なのです。合わない。二つ目に非ず、となる。 でも、16年も家元の下にいたという事実を、家元自身がすごくおもしろがってますわな。これだけ合わないものが、なんで16年も居るのか。つまりは、家元の客観性の外にある価値観を、キウイが共有しているのではないか。 このくらいのロジックは思いつくことでありましょう。 そういう意味で、ゆくゆくは「モンスター」になるかもしれない。 そんなふうに読むと、超面白い本であります。
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想像していたよりずっと面白かった。 立川流のみなさんは本当にみなさん本を書くのが得意。 キウイ師匠の独特の語り口調がありありと浮かぶような文章で、サラリと読了。
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本としては正直「…」。色んなタイプを受け入れる立川流の懐の広さとキウイさんの人の業。そんな感じ。読み物としてもうちょっと面白く書けたんじゃないの?と思いつつもそんなに後味は悪くない。
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