元カレと復縁できる方法 1万人の実例からわかった

浅海【著】

• 販売会社／発売会社: 草思社
• 発売年月日: 2009/11/25
• JAN: 9784794217363

商品レビュー

2016/06/03

読んだよ！
実践したけど
復縁できなかったよ←

ま、それは自己責任やけどね！

あくまで参考程度に～

2013/09/16

Amazonでの好評さが目に止まって，なんとなしに古本購入。

「新しい恋だけが前向きだとは思わない」「悪い想定をするなら，そこからどうやって好転させるかという部分までシミュレーションして」「努力は白紙にはならない」といった優しい言葉が随所にあって，失恋したばかりの辛い心を励まし，支え，暖かく包み込んでくれます。

復縁を応援してくれる本な訳ですが，不思議と逆に復縁に対する執着を手放せるような気にもなる，前向きで優しさ溢れる本でした。
逆に，若干前向きすぎる嫌いがあるので，論理的・現実的な意見を求めてる方には向かなそうです。

2009/11/24

”復縁したい”方へ、
どんな行動をとるべきか？！
どうしてその行動をとるべきか？！
が具体的に書かれている。

具体的な方法があるので、
選んでやってみることはできるでしょう。

ところで、
私はタイトルの「復縁」というコトバにひっかかった。

工作的な行動戦略のような印象があって、
『？』が頭にいっぱいになった。

”縁”とは、私にとって自然な流れのようなもので、
そして、
つくる・つくらないという人工的なものではなく、
在る・無いという存在的なものと感じたからだ。

とはいえ、少し視点を
”純粋”なところから見直して読んでみることにした。

ここで言う復縁とは、

お互いにいろいろと背景があるのだろう。

その上で、
お互いの表現のかみ合わせが上手くいかなくて
お互いのかかわりがちぐはぐになったとしたら、、、

２人のコミュニケーションのとり方のヒントとして
読み進めてみることができるのかもしれないっと・・・

読んでみて、
大切にしたいなと改めて感じたことがあります。

「なぜ”復縁”したいのか？」とは、
「お互いの間にこれから何を築いていきたいのか？」と
という応えを持つことだと思うのです。

だから、
お互いそれぞれであって、
その上で
その間に築くものを大切にできるかかわりであってほしいなと。

余談ですが・・・

ビジネスでのかかわり方という点からみてみると・・

直接会って感じる距離感がつかみにくい
メールのやり取りのタイミングや言葉かけなどの
ヒントになるのかもしれない？？？

人間的なかかわりを想定すると、
上手く置換するのは簡単でないかもしれませんが・・・