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フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略
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商品詳細
| 内容紹介 | どの業界にいようとも、〈無料(フリー)〉との競争が待っている!一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけない理由とは?ビット経済で、95%をタダにしてもビジネスが可能な理由とは?デジタル経済における世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く、21世紀の経済モデルの登場です! |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2009/11/24 |
| JAN | 9784140814048 |

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著者(楽天ブックスより) アンダーソン,クリス(Anderson,Chris) 『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール─「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界...
著者(楽天ブックスより) アンダーソン,クリス(Anderson,Chris) 『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール─「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に6年間勤務。 ・本書について(楽天ブックスより) あなたがどの業界にいようとも<無料(フリー)>との競争が待っている…。『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル。 なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。 ・気に入った箇所 料金をとらないことで、大金を稼いでいる人がいるのだ こうして20世紀でもっとも強力なマーケティング手法の一つが誕生した。すなわち、あるものをタダであげることで、別のものの需要をつくり出すことだ。 この新しい形のフリーは、モノの経済である原子(アトム)経済ではなく、情報通信の経済であるビット経済にもとづいている。 有料版を利用するユーザーひとりに対して、無料の基本版のユーザーが19人もいる。それでもやっていける理由は、19人の無料ユーザーにサービスを提供するコストが、無視できるほどゼロに近いからだ。 仕事のなくなった人間はもっとむずかしい仕事にチャレンジするか、そのままでいるかにわかれる。 グーグルが質の悪い検索エンジンだと誰も思わない理由は、最初から料金を請求していないからだ。 フリーはモノやサービスを最大数の人に届ける最良の方法だが、それを目標としていないときには、逆効果になりかねない。 ビジネスにおいては企業は知的財産権を利用して、人為的にアイデア不足を生み出すことでお金を儲ける。 グーグルのデータセンターにある1台のコンピューターボードが一生で使う電気料金はボード本体の値段よりも高い。それゆえグーグルは、より安く、二酸化炭素排出量の少ないエネルギーを開発する再生可能エネルギー計画を推進している 多ければ多いほど差が出るとは、全体が大きければ、小さな割合でも大きな影響を与えられることだ。だから多いことはいいことなのだ。 フリーはまちがいなく破壊的だが、その嵐が通ったあとに、より効率的な市場を残すことが多い ソニー製品のレビューの横にソニーの広告を置くのだ。そして読者はそれを喜ぶ。関連性こそ大切なのだ。 従来のメディア広告は、要するに次の形だった。ーーーその商品に関心がありそうな10%の視聴者に届けるために、関心がない残り90%の視聴者をイライラさせる 音楽業界は新しいビジネスモデルを採用しなければならないという現実主義的見方を、古くからのやり方で大成功した者でさえ持っていることだ。 私たちはハードディスクの容量という潤沢なものを稀少なもののように扱い、社員の時間という稀少なものを潤沢なもののように扱っていた 自然は、よりよい命を探すために命をムダにする。失敗に失敗を重ねながら、新しいDNA配列がときに古い配列を駆逐することを期待して遺伝子を変異させる 儒教では、他人の作品をまねることは敬意の表明であり、教育の基本になるという知的財産に対する考え方がある コストは細かく分散されているので、個人はまったく気づかない 今日ではフリーミアム(少数の有料利用者が、多くの無料利用者を支えるモデル)が急速に広がっている ファンがアルバムをデジタルコピーしてでディスクに焼き、友人にあげることで、そのアルバムが評判になるという恩恵を得ている ・お薦め度 ☆☆☆ 求人情報や賃貸住宅情報は、昔は有料だったが今は無料ばかり。WEBの世界も無料がデファクトである。そんな世界を体系的に整理、解説している書。 その無料化の歴史や仕組を理解するのに適している。
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いかにもアメリカ人らしい、テンポの良い、たたみかけるような論調で、読みやすい本でした。 著者は、物理学で博士をとったようですが、言葉の使い方が社会学者っぽい印象を受けました。 もしかしたら、翻訳者の影響なんでしょうか。 ちなみに、僕が今、一番気になっているFREEは、高校の授業...
いかにもアメリカ人らしい、テンポの良い、たたみかけるような論調で、読みやすい本でした。 著者は、物理学で博士をとったようですが、言葉の使い方が社会学者っぽい印象を受けました。 もしかしたら、翻訳者の影響なんでしょうか。 ちなみに、僕が今、一番気になっているFREEは、高校の授業料の無償化。 これにより、私立高校から公立高校へと流れる受験生が増えそうな気配があるようです。 これまでと負担額の差は同じなのに、公立高校の授業料が実質タダになると聞いた途端に公立高校へと受験生(の親)が流れる現象は、この本の中で述べられている現象の具体例の一つだと思います。 ただ、すべての業界においてFREEが有効なのかどうかは、よく考える必要があると思います。 とりあえず、自分の会社でFREEを利用できる商品やサービスがあるかどうか考えてみたいと思っています。
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タイトルについて、深く知りたい人や個人事業をやっている方は、歴史や手法を知るために有益かと感じました。
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