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全ての装備を知恵に置き換えること 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2009/11/25 |
| JAN | 9784087465006 |
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全ての装備を知恵に置き換えること
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全ての装備を知恵に置き換えること
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商品レビュー
3.9
54件のお客様レビュー
・書店で見つけた時の表紙の美しさと、昔どこかの写真展や雑誌で見かけたことがあるな、、というのを思い出して購入 ・初台生まれ→暁星幼小中高→早稲田(文学)→東京藝大院(美術)、7大陸最年少登頂記録23歳、祖父は芥川賞作家の石川淳 ・日本は山形から沖縄まで、世界は南極からアフガニスタ...
・書店で見つけた時の表紙の美しさと、昔どこかの写真展や雑誌で見かけたことがあるな、、というのを思い出して購入 ・初台生まれ→暁星幼小中高→早稲田(文学)→東京藝大院(美術)、7大陸最年少登頂記録23歳、祖父は芥川賞作家の石川淳 ・日本は山形から沖縄まで、世界は南極からアフガニスタンまで、海、山、極地、都市、大地、空、という切り口で綴ったエッセイ ・それなりに自分も旅はしてきたが、この括りで世界を見たことは無かったな ・7大陸登頂は本当に大変なものだったはずだけど、その苦労を感じさせない飄々とした書きっぷり。その裏の苦労に思いを馳せたい ・アラスカのオーロラ/レストランの植村直己の写真、南極で飲むお酒、イスラエルの死海/アラブ人旅行者、旅先のトイレと白熊、渡良瀬の気球、辺りが印象に残ったエピソード ・時折挟まれる白黒写真がとても綺麗。冒険心と、教育を通じてがっつり学んだセオリーに裏打ちされているのかな ・恐らくとても良い育ちなのだろうと察するが(エッセイの書きっぷりにも少しそれを感じる)、奥多摩や青春18切符鹿児島の旅のエピソードは、生来の冒険好きを感じさせる
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過保護な日本の社会に、また科学技術に頼り切った現在の世界に最も欠けていることは「全ての装備を知恵に置き換えること」 石川直樹さんが命の危機に瀕した時、「一種の快感ともいうべき電流が身体を駆け抜ける」という。未知に憧れ、旅をすることが楽しいから旅を続ける。8000メートルの山も、ユ...
過保護な日本の社会に、また科学技術に頼り切った現在の世界に最も欠けていることは「全ての装備を知恵に置き換えること」 石川直樹さんが命の危機に瀕した時、「一種の快感ともいうべき電流が身体を駆け抜ける」という。未知に憧れ、旅をすることが楽しいから旅を続ける。8000メートルの山も、ユーコン川も、白夜の南極も彼のフィールドであり、知恵をフルに働かせ楽しむ場所なのだ。彼は孤高の挑戦者というより、人とのつながり、自然とのつながりを大切にする旅人なのだ。 北極でシロクマと対峙した時の緊張感が伝わってくる。恐れよりも「畏れ」を感じ、敵だとも思えない親近感すら覚えたという。 トイレの話も面白い。海、山、極地、アジアの国々。異郷の地が現実の世界へと変化する瞬間だという。マイナス40度の中でホッキョククマを警戒しながらの排泄は、安息の時間ではないに違いない。 アフガニスタンへの旅も印象深い。 「仏教破壊とテロ事件によって世界がこの国を見捨てようとも、人々の営みは確実にそこにある。」 無数の星空を見上げながら、太古から続く悠久の時に身を委ねている石川直樹さんが目に浮かぶようだ。
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この人の感覚、紡ぎ出す言葉や文章、全て好き。 死ぬかもしれない環境にいる時、生きている喜びを感じる、ということもなんだかわかる気がする自分がいる。 死ぬという現実を肌で感じる時、同時に今生きている現実がありありと感じられる。 都会に生きていたら、そういうことは滅多にないけれど、...
この人の感覚、紡ぎ出す言葉や文章、全て好き。 死ぬかもしれない環境にいる時、生きている喜びを感じる、ということもなんだかわかる気がする自分がいる。 死ぬという現実を肌で感じる時、同時に今生きている現実がありありと感じられる。 都会に生きていたら、そういうことは滅多にないけれど、感覚は忘れないでいたいと思う。 好きな本、と聞かれたらやっぱりこの本だと答えるんだろうな。
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