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遠藤周作文学論集 宗教篇
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遠藤周作文学論集 宗教篇

遠藤周作【著】, 加藤宗哉, 富岡幸一郎【編】

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遠藤周作文学論集 宗教篇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/11/16
JAN 9784062152297

遠藤周作文学論集 宗教篇

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2020/04/06

- 宗教対立の裏に、他の原因が存在したりする。 - 宗教性:無意識 - 宗教の選択:意識的 - 異なる宗教も、根底は同じ。 - 隠れキリシタンが抱えたいたのは、「後ろめたさ」 - 殉教していったもの - 卑劣な自分。神を裏切る自分。それを見ている自分 - マリアを拝んだ...

- 宗教対立の裏に、他の原因が存在したりする。 - 宗教性:無意識 - 宗教の選択:意識的 - 異なる宗教も、根底は同じ。 - 隠れキリシタンが抱えたいたのは、「後ろめたさ」 - 殉教していったもの - 卑劣な自分。神を裏切る自分。それを見ている自分 - マリアを拝んだ。母は裁かない。 - キリストは罪を罰する、怖いイメージをもたれていた。 - 意識にあるキリスト教と、無意識にある日本人の感性。 - 新約:愛、旧約:罰 - 殉教しないといけないなんて、熾烈。 - 隠れキリシタンが進行守れた理由 - 日本人特有に先祖愛着 - キリシタンになるときに障壁だった先祖愛着は、一度キリシタンになれば、その信仰を守ものに。 - ザビエルが嘆いていた on 先祖愛着 - 部落単位 - 共犯者意識 p.77 - 敗者の信仰。後ろめたさ。 - デウスは怒る神、罰する神かも知れなかった。 - なぜ、マリア観音を必要としたか。 - 殉教を説き、自らも殉教して行った西洋の宣教師たち。

Posted by ブクログ

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