- 中古
- 書籍
- 書籍
遠藤周作文学論集 宗教篇
定価 ¥3,080
2,200円 定価より880円(28%)おトク
獲得ポイント20P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/11/16 |
JAN | 9784062152297 |
- 書籍
- 書籍
遠藤周作文学論集 宗教篇
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
遠藤周作文学論集 宗教篇
¥2,200
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- 宗教対立の裏に、他の原因が存在したりする。 - 宗教性:無意識 - 宗教の選択:意識的 - 異なる宗教も、根底は同じ。 - 隠れキリシタンが抱えたいたのは、「後ろめたさ」 - 殉教していったもの - 卑劣な自分。神を裏切る自分。それを見ている自分 - マリアを拝んだ...
- 宗教対立の裏に、他の原因が存在したりする。 - 宗教性:無意識 - 宗教の選択:意識的 - 異なる宗教も、根底は同じ。 - 隠れキリシタンが抱えたいたのは、「後ろめたさ」 - 殉教していったもの - 卑劣な自分。神を裏切る自分。それを見ている自分 - マリアを拝んだ。母は裁かない。 - キリストは罪を罰する、怖いイメージをもたれていた。 - 意識にあるキリスト教と、無意識にある日本人の感性。 - 新約:愛、旧約:罰 - 殉教しないといけないなんて、熾烈。 - 隠れキリシタンが進行守れた理由 - 日本人特有に先祖愛着 - キリシタンになるときに障壁だった先祖愛着は、一度キリシタンになれば、その信仰を守ものに。 - ザビエルが嘆いていた on 先祖愛着 - 部落単位 - 共犯者意識 p.77 - 敗者の信仰。後ろめたさ。 - デウスは怒る神、罰する神かも知れなかった。 - なぜ、マリア観音を必要としたか。 - 殉教を説き、自らも殉教して行った西洋の宣教師たち。
Posted by