ぷるんぷるんおかお めんこいあかちゃん

とよたかずひこ【著】

• 販売会社／発売会社: アリス館
• 発売年月日: 2009/11/25
• JAN: 9784752004561

商品レビュー

2024/04/13

次女3歳、長男7ヶ月

次女今回の大ヒット絵本
ばぁ〜のページで毎回にっこり
繰り返しのリズムと擬音は最強の組み合わせ
猫が逃げてくところで絵本をカタカタしながら遠ざけるのも楽しい

2024/01/23

いないいないばあの絵本。
お顔をタオルで拭いて、ばあ〜！
明るく優しい色合いで、お顔が大きく描かれているので幼い子でも見やすい絵本。

【ママ評価】★★★
表紙のおひさまが、ぷるんぷるんの生き物なのかと思った。
そうではなく、お顔をタオルで拭く効果音が「ぷるんぷるん」らしい。
その効果音は母にはしっくりこなかったので、なんとなくモヤっと。
最後までその音であってるのかが気になってしまった。
絵本自体は、どのお顔も基本的にニコニコしているし、明るく子ども向けらしい色合いが可愛いので、幼い子にぜひ読ませたい絵本ではある。

【息子評価】★★★
トマト大好きボーイの息子。
表紙のおひさまをトマトだと思ったらしい。
「これは、おひさまかもしれないねえ」と母が言っても、「ちがうね。とんとんとーとちゃんだね。」と譲らなかった。
(最近の息子はトマトをとんとんトマトちゃんと呼ぶ)
そして、車大好きボーイの息子。
車が出てきて「ぶーぶだ！」とテンション上がるも、車に顔が描かれるとテンションがだだ下がりしていた。
車に顔をつけるのは違うらしい。
「ふっ…」と失笑。
そんな笑い方できるのかと、失笑する2歳児の反応が母はちょっと面白かった。
あと、猫がタオル(水？)を嫌がるのが印象的だったらしい。
裏表紙の猫を見ても「やだー」と言っていた。
子どもって、大人にとって謎なところに食いついたり覚えたりするなあ。
2歳3ヶ月

2021/01/31

1歳1ヶ月
りんご、くるま、ねこちゃん、あかちゃん、全部見たことのあるものだからイメージつきやすかった様子。ぷるんぷるんを何度も言うと笑ってくれて楽しく読めました。