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天上の虹(21) キスKC
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天上の虹(21) キスKC

里中満智子(著者)

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天上の虹(21) キスKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/12/11
JAN 9784063407778

天上の虹(21)

¥440

商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2017/10/24

「天上の虹(21)」里中満智子著、講談社、2009.12.11 (2016.06.16読了)(2016.05.02購入)(2016.03.04・第5刷) 【目次】 第59章 月に祈りを 第60章 対決のとき 第61章 改元 ●見ている(126頁) 死んだ人たちが消えてしまう...

「天上の虹(21)」里中満智子著、講談社、2009.12.11 (2016.06.16読了)(2016.05.02購入)(2016.03.04・第5刷) 【目次】 第59章 月に祈りを 第60章 対決のとき 第61章 改元 ●見ている(126頁) 死んだ人たちが消えてしまうのではなくてどこかで見ている―― そう思うことで私たちはちゃんと生きていけるのよきっと 生きている時だけがすべて―― そう思うとあらゆることにこの世で決着をつけたくなる…… 息苦しさや焦りや欲に振り回される ●歴史書・都・律令(147頁) 我が国は確固たる国家であり決して唐の属領ではない! それを外交的に示すために必要なのが―― 「我が国独自の歴史書」「行政能力をもった都」「税や刑法の仕組みを整えた律令」 この三つである ☆関連図書(既読) 「天上の虹(01)」里中満智子著、講談社、1984.09.14 「天上の虹(02)」里中満智子著、講談社、1985.05.14 「天上の虹(03)」里中満智子著、講談社、1986.01.14 「天上の虹(04)」里中満智子著、講談社、1986.11.14 「天上の虹(05)」里中満智子著、講談社、1987.07.13 「天上の虹(06)」里中満智子著、講談社、1988.03.12 「天上の虹(07)」里中満智子著、講談社、1988.12.13 「天上の虹(08)」里中満智子著、講談社、1989.10.13 「天上の虹(09)」里中満智子著、講談社、1990.09.13 「天上の虹(10)」里中満智子著、講談社、1991.05.13 「天上の虹(11)」里中満智子著、講談社、1992.02.13 「天上の虹(12)」里中満智子著、講談社、1992.11.13 「天上の虹(13)」里中満智子著、講談社、1993.08.10 「天上の虹(14)」里中満智子著、講談社、1994.07.13 「天上の虹(15)」里中満智子著、講談社、1995.04.13 「天上の虹(16)」里中満智子著、講談社、1997.08.07 「天上の虹(17)」里中満智子著、講談社、1999.06.11 「天上の虹(18)」里中満智子著、講談社、2002.01.11 「天上の虹(19)」里中満智子著、講談社、2003.01.10 「天上の虹(20)」里中満智子著、講談社、2007.02.13 (2017年10月23日・記) 内容説明(amazon) 晩年をむかえた持統天皇は、近代国家の基幹である「都(みやこ)の制定」「律令の発布」そして「国史の編纂(へんさん)」を急ぐ。しかし、国史編纂を手がける安麻呂(やすまろ)は、かつて謀反を企てたかどで持統天皇(じとうてんのう)に処刑された大津皇子(おおつのみこ)の息子で…。 (表紙の袖より) STORY 初恋を実らせた吉備皇女、失恋の辛さに耐える氷高皇女、夫の愛に報われない宮子。自身が迎える近い未来も知らず、同じ中天の月に祈りを捧げる女たちは、それぞれに人生の岐路を迎えていた……。 (表紙裏より) 讃良が完成を待ちわびる国史編纂事業。その陰で、史書編者の多安麻呂が、上皇・讃良への復讐を企てていた――。一方、天皇・珂瑠の第一の妻として、常に夫を支えながらも満たされない日々を送る宮子に、重大な転機が訪れる!

Posted by ブクログ

2013/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

珂瑠くんの妻である宮子さん(藤原不比等さんの娘)が息子を生む。 のちの聖武天皇さんだね。 しかし、宮子さんは自分が何のために珂瑠くんのそばにいるのかわからなくなり、精神的におかしくなっちゃった。 自分の出産は、藤原家が権力を握るために父親が目論んだ計画だと気づいたんだと思う。 しかし、珂瑠くんがおバカすぎて、いらいらしちゃうよ…。 さすが聖武天皇のお父さんって感じです。

Posted by ブクログ

2012/02/14

待ちに待っていたはずなのに、新刊出てたなんて気づかなかった。前巻から読み返して「こういう話の流れだったか~」と再確認した。人間が存在する数だけ、ドラマも存在するんだね。全員が個性的すぎる。昔の人はパワフルだね。草壁や軽は現代のニートや引きこもりと重なって見えて、むしろこっちのほう...

待ちに待っていたはずなのに、新刊出てたなんて気づかなかった。前巻から読み返して「こういう話の流れだったか~」と再確認した。人間が存在する数だけ、ドラマも存在するんだね。全員が個性的すぎる。昔の人はパワフルだね。草壁や軽は現代のニートや引きこもりと重なって見えて、むしろこっちのほうが正常なのでは、と思ってしまう。別に権力ほしいなんて言った覚えないし、周りの人怖いし、頼むからほっといてくれ、って感じ? 持統天皇物語を大河ドラマでやってくれないのだろうか。普通のドラマでもいいけど、省略せずに。

Posted by ブクログ

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