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アサギロ~浅葱狼~(1) ゲッサン少年サンデーC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/12/12 |
JAN | 9784091221063 |
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アサギロ~浅葱狼~(1)
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アサギロ~浅葱狼~(1)
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新選組一番隊組長沖田総司。その少年時代から物語は始まります。 剣の才能に恵まれ、白河藩の御前試合に臨んだ沖田少年に待ち受けていたものは… 表紙の純朴な少年が、どうあって壬生狼の一員になっていくのか。彼の短い人生、剣の道、武士道、殺し合い、どういう成長をしていくのか、ですね。 ...
新選組一番隊組長沖田総司。その少年時代から物語は始まります。 剣の才能に恵まれ、白河藩の御前試合に臨んだ沖田少年に待ち受けていたものは… 表紙の純朴な少年が、どうあって壬生狼の一員になっていくのか。彼の短い人生、剣の道、武士道、殺し合い、どういう成長をしていくのか、ですね。 林太郎・みつ夫婦がよい。お調子者の林太郎とかかあ天下のみつ。 調子乗って、京都へ行っちゃうんだよなぁ。新徴組加入のいきさつはどうなるんだろ?勢い余って引くにひけず、って形かなぁ?
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#本 主人公・沖田総司をはじめ、歴史に名を残す「普通でない人」たちを、リアルな人間として描いているところが面白い。 といっても、そのリアルは「自分と同じ」という等身大の共感に基づくものではなく、「この時代のこういう奴は、こういう時こんな風に反応するのか」という異質な人間の中身を間...
#本 主人公・沖田総司をはじめ、歴史に名を残す「普通でない人」たちを、リアルな人間として描いているところが面白い。 といっても、そのリアルは「自分と同じ」という等身大の共感に基づくものではなく、「この時代のこういう奴は、こういう時こんな風に反応するのか」という異質な人間の中身を間近で観察している感じだ。 作者の作品は昔「アグネス仮面」を読んだことがある。幕末といいプロレスといい、豪快な変人が闊歩する、雑多で奇妙でおおらかな世界が作風に合うのかもしれない。
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7巻まで読み終わる。 沖田総司を主人公にした新撰組マンガ。美形の天才剣士(労咳持ち)という属性持ちの沖田総司は、その反面、土方歳三や近藤勇と比べて、あんまりエピソードというエピソードがないんだよねぇ。なので、脇役としては見栄えがいいけれども、主役としてはちょっと荷が重いような気...
7巻まで読み終わる。 沖田総司を主人公にした新撰組マンガ。美形の天才剣士(労咳持ち)という属性持ちの沖田総司は、その反面、土方歳三や近藤勇と比べて、あんまりエピソードというエピソードがないんだよねぇ。なので、脇役としては見栄えがいいけれども、主役としてはちょっと荷が重いような気がする……と思っていたのだけれど、ちゃんと物語が成り立っているところは、作者の力量によるところか。 というよりも、新撰組マンガが出続けた結果、ある程度の要点の押さえどころが作り手にも周知されつつある……ということかもしれない。あと、「有名藩士や志士がどんなキャラで出てくるのか~」という見所もあるし。このマンガの場合は史実にも沿っているし、これまでの作品から継承しているフィクションとしての新撰組にも目配せしてる。このバランス感覚は特筆されるものがある。 絵や雰囲気は、井上雄彦と岩明均の良いところを合わせた感じ。主人公の沖田総司はまんま岩明キャラだよねぇ。で、その他が井上キャラっぽい。『バガボンド』や『ヒストリエ』でも観られる、「刃物が当たると死ぬ(切断される)」という描写も受け継いでいると思う。反面、人物の書き分けができていないような気がする。特に、山南とか永倉とか。一枚絵で描くと違うんだけれど、ちょっとしたコマ(面を被っているところとか)では、誰が誰だか分からん場合が多い。 ちょっと面白いと思うのは、新撰組の中核を成す近藤勇と土方歳三が、試衛館時代を描いている序盤でも、あまり表に出てこないというところ。近藤勇がそうなのは他の作品でもままあるのだけれども、土方が石田散薬を売り歩いている薬屋から脱皮していないのは珍しい。 久々に続きが気になる漫画だった。
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