1,800円以上の注文で送料無料

あんだら先生とジャンジャラ探偵団
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

あんだら先生とジャンジャラ探偵団

田中啓文【作】

追加する に追加する

あんだら先生とジャンジャラ探偵団

定価 ¥1,760

220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 2009/11/01
JAN 9784652007662

あんだら先生とジャンジャラ探偵団

¥220

商品レビュー

4.4

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/10/20

馬子にはまったので、こちらも読んでみました。とてもおもしろく、豪快な校長先生は大好きです。ジャリンコちえ的な感じです。このあと続編がほしすぎて、タイトルが違うので、続編かと思って購入したら、ハード版でした…。

Posted by ブクログ

2014/06/29

なんとなーく面白そうだったので図書館で借りてみた本。 なんと意外に面白くてビンゴ!!って感じでした。 このシリーズってこれしかないのかな?他にもあったら読みたい!

Posted by ブクログ

2014/03/14

大阪新世界を舞台にした元気いっぱいな小学生を描いた物語。キョーレツで豪傑な校長の独特な教育方針がモットーの星くず小学校に転校してきためぐは、同級生の千夏とジャンジャラ探偵団を結成するのだった。 いわゆる露悪的な大阪が舞台になっています。簡単に言えば「じゃりン子チエ」の世界。そう思...

大阪新世界を舞台にした元気いっぱいな小学生を描いた物語。キョーレツで豪傑な校長の独特な教育方針がモットーの星くず小学校に転校してきためぐは、同級生の千夏とジャンジャラ探偵団を結成するのだった。 いわゆる露悪的な大阪が舞台になっています。簡単に言えば「じゃりン子チエ」の世界。そう思ったら作者自身トリビュートとあとがきで記していました。ヤクザをどつき回しながら話が展開していく訳ですな。 担任の先生とヤクザの関係性が生々しく感じる1話目と、大食い大会と給食での満腹事件を扱う2話目の雰囲気がかなり違うんです。僕としては子どもたちがイキイキと描かれている2話目の方が好きですね。 あんだら(あほんだら)と怒鳴って豪快に笑う校長の、子どもたちをまるごと包み込むような姿が実にいいです。多少いやかなり無茶苦茶ではありますが、その教育論にも共感するのです。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す