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オリの中の虎 愛するタイガースへ最後に吼える ベースボール・マガジン社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベースボール・マガジン社 |
発売年月日 | 2009/11/05 |
JAN | 9784583102313 |
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オリの中の虎
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
岡田さんの緻密さと監督としての在り方が語られている。来年の阪神監督が楽しみ。面白い野球には、ならないと思うが、強くなるのは、確実だと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
インタビューをそのまま本にしたような文体。 独特の関西弁(いわゆるどん語)で読みやすく、割と楽しめました。 ただ全体的に自己肯定感が強いので、著者のファン向けの一冊だと思います。 以下印象に残ったところのメモ。 ・落合氏は変な人と2~3箇所で記述。ただ中日相手の采配に関して何度も記しており、素直に落合氏に対して尊敬の念を持っていることが伝わった。(他の球団に関しては巨人について多少記述している程度。) ・巨人は動かなければ勝てるチームと何度か記述しており、暗に原采配を批判。 ・ノムさんに対しては考え方が違うとはっきり述べている。ただそこまで批判めいた口調では無かった。 ・2009年の真弓阪神に対しては肯定的な記述は皆無で、(強い口調ではないが)ほぼ批判一色。 ・代打は良い選手からどんどん使うべき。後に残して良い事は無い。(ただその後の記述で、中日相手の場合は岩瀬対策に右打者を必ず残すとも記述していた。) ・故伊良部氏はキャンプで酒のトラブルで地元民と揉めて、練習に出られない事があった。 ・加藤良三元コミッショナーは焼酎をがんがん飲むなど、酒に強いらしい。
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この本はかなり好き! 岡田監督があの独特の口調で野球論を語る。 現役時代の思い出や、監督時代どのように采配をふるってきたかが わかる一冊。難しすぎず、本当におもしろい。 特に落合さん、吉田義男さんのエピソードがいい。
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