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悪人(下) 朝日文庫
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悪人(下) 朝日文庫

吉田修一(著者)

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悪人(下) 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介 保険外交員・石橋佳乃は携帯サイトで知り合った金髪の土木作業員に殺害された。二人が本当に会いたかった相手とは?佐賀市内に住む馬込光代もまた出会い系サイトへアクセスする。そこで出会った運命の相手だと確信した男は殺人犯だった。自首しようとする男を止めようとする光代を駆り立てるものとは?その一方で、被害者と加害者に向けられた悪意と戦う家族たち。悪人は一体誰なのか?事件の果てに明かされる殺意の奥にあるものは?妻夫木聡主演で映画化も話題の最高傑作。上下巻でどうぞ。
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2009/11/06
JAN 9784022645241

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商品レビュー

3.9

574件のお客様レビュー

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2026/01/22

語り手がコロコロ変わるのは同じだが、下巻はすんなりと読めた。 この人にとっては善人でも、あの人にとっては悪人ということもある。

Posted by ブクログ

2026/01/13

最初から最後までずっと暗いです。 貧乏だったり、生まれた場所だったり、出会いの無さだったり、自分の力ではどうしようも無い大きな負の力から犯罪が生まれるというのは、なんとも言えないドロドロとした気持ちになります。 読み終わった後も、全くスッキリしません。 でも、上下巻ある著書を読み...

最初から最後までずっと暗いです。 貧乏だったり、生まれた場所だったり、出会いの無さだったり、自分の力ではどうしようも無い大きな負の力から犯罪が生まれるというのは、なんとも言えないドロドロとした気持ちになります。 読み終わった後も、全くスッキリしません。 でも、上下巻ある著書を読み切ってしまうくらい引き込まれる内容です。

Posted by ブクログ

2025/12/16

複数巻を並行に読むって、あとはシリーズ物くらいか。 三瀬峠で女性が絞殺された事件で、被害者の佳乃が最後に出会ったのは誰だったのか。真犯人は逃走を試みるが…。 上巻の最後で匂わせたまま終わったなというのはなんとなく覚えていたので読み始めたが、基本的に犯人当てや謎解きという話では...

複数巻を並行に読むって、あとはシリーズ物くらいか。 三瀬峠で女性が絞殺された事件で、被害者の佳乃が最後に出会ったのは誰だったのか。真犯人は逃走を試みるが…。 上巻の最後で匂わせたまま終わったなというのはなんとなく覚えていたので読み始めたが、基本的に犯人当てや謎解きという話ではなく、犯罪者と周囲の意識の移り変わりという話なので、ネタバレとかそういう問題にはならないと思われる。 下巻も読み始めてかなり早いうちに、事件の真相は明かされていくため、謎解きを期待した人は残念でした。ただ、相変わらず章が変わるたびに視点が動くし、章によってはインタビュー形式で誰が語っているのかすら明かされない。ただ、全体に追い詰められるという感じではなく、仕方ないなあという雰囲気が漂うのが吉田修一らしさ。 また、下巻の後半は犯人逮捕までの、本作中では割とドラマチックな展開と言えるだろうが、これまた仕方ないなあという空気が漂う。 そして、事件も結末を迎えた後、最終章こそがこの作品の本質である。 「誰が本当の悪人なのか?」 人殺しが悪人なのか、それとも…。 最終章直前まで、吉田修一らしいフワッとして、淡々と有ったことが描かれるという作風だし、最終章も同じような雰囲気なのに、急に悪いやつが浮き彫りとなっていく。このあたりは解説よりも、読まれるのがよろしい。 映画はどういう形で脚本が描かれたのかわからない。しかし、この読むことで感じるものは、連続した映像では表現できていないのではないかと思う。

Posted by ブクログ