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クシエルの矢 森と狼の凍土(3) 森と狼の凍土 ハヤカワ文庫FT
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クシエルの矢 森と狼の凍土(3) 森と狼の凍土 ハヤカワ文庫FT

ジャクリーンケアリー【著】, 和爾桃子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2009/10/25
JAN 9784150205034

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商品レビュー

4.8

4件のお客様レビュー

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2014/06/12

怒涛の展開。 めずらしく3巻セットの本にしては3巻より2巻のほうが面白いという。山場を2巻に持ってきちゃったのかなぁ。 ヨーロッパと旧約聖書が元になったファンタジー。若干ヨーロッパの古代史を知っていたほうが、より楽しめるシリーズかも。 最後の解説も結構面白い。 それにしてもデロー...

怒涛の展開。 めずらしく3巻セットの本にしては3巻より2巻のほうが面白いという。山場を2巻に持ってきちゃったのかなぁ。 ヨーロッパと旧約聖書が元になったファンタジー。若干ヨーロッパの古代史を知っていたほうが、より楽しめるシリーズかも。 最後の解説も結構面白い。 それにしてもデローネイがあっさり2巻でいなくなっちゃうなんて!主要登場人物があっさりいなくなるところも七王国シリーズに似ていると思う。嫌いなやつほど、最後まで残るのかしらー。 次のクシエルシリーズも読まなくては!!!続きが気になる…

Posted by ブクログ

2011/06/23

面白かった、面白かったけどやっぱり続くのねっ!!!!! 回想記の形になっていなければやるべきことをやりとげたフェードルは途中で死ぬと信じ込むくらい数奇な運命と、これだけの世界と登場人物を創造した作者に脱帽。楽しみだけど辛い。全部訳が出るか不安で調べたら、フェードル三部作は全9巻で...

面白かった、面白かったけどやっぱり続くのねっ!!!!! 回想記の形になっていなければやるべきことをやりとげたフェードルは途中で死ぬと信じ込むくらい数奇な運命と、これだけの世界と登場人物を創造した作者に脱帽。楽しみだけど辛い。全部訳が出るか不安で調べたら、フェードル三部作は全9巻で翻訳済み。よかったーよかったーよかったーありがとうー。 同性愛や、ただ快楽のための行為というのは熟した文化にありがちだけれど、この設定に必然性があるのが素晴らしいと思いました。

Posted by ブクログ

2010/09/02

原書では1冊で刊行されているものが邦訳版では3分冊されているということなので、3巻分まとめて感想を書くことにする。 ヒロインの一人称視点で書かれた1巻の冒頭数行を読んだだけで、「おお、これは私好みのヒロインに違いない!」とわくわくして、一気に作品世界に引き込まれた。 このように原...

原書では1冊で刊行されているものが邦訳版では3分冊されているということなので、3巻分まとめて感想を書くことにする。 ヒロインの一人称視点で書かれた1巻の冒頭数行を読んだだけで、「おお、これは私好みのヒロインに違いない!」とわくわくして、一気に作品世界に引き込まれた。 このように原書で1冊にまとめられている作品が分冊で邦訳される場合、邦訳を1冊読んでも話があまり進まず、ダレてしまうという欠点がありがち。「時の車輪」然り、「真実の剣」然り。原書では1冊全体で起承転結が考えられていても、例えばそれが5分冊で邦訳されると1巻目は「起」の部分だけで終わってしまうため、起伏に欠けるのは当然といったところ。そのせいで、1巻目を読んだだけで「つまらない」と投げ出されてしまっている邦訳作品も多いのではないかと思う。 しかし、「クシエルの矢」は違う。1巻、2巻、3巻、それぞれがきれいにまとまっているだけでなく、巻毎にがらっと色合いが違う展開になっている。 ちなみに私は、ヒロインがどのような境遇にあっても力強く生き抜いていく様に、須賀しのぶの「流血女神伝」や、ゴロンの「アンジェリク」を思い出した。

Posted by ブクログ

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