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僕たちの旅の話をしよう MF文庫ダ・ヴィンチ
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僕たちの旅の話をしよう MF文庫ダ・ヴィンチ

小路幸也【著】

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僕たちの旅の話をしよう MF文庫ダ・ヴィンチ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアファクトリー
発売年月日 2009/10/25
JAN 9784840130608

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商品レビュー

3.8

39件のお客様レビュー

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2023/12/24

赤い風船が取り持つ縁っていうのがまずステキ。[more] 大人の決定に振り回されてしまうという、子どもであるが故の歯がゆさ、もどかしさがよく伝わってくる。それぞれの能力(?)を活かして困難を乗り越えるところが優等生過ぎるともいえるけど、ほっこりと心温まる。

Posted by ブクログ

2022/09/07

純粋無垢という言葉をを本にするとこうなる気がする。 少しばかり御都合主義的なところがあるけれど、さして問題にはならないかと

Posted by ブクログ

2020/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さわやかだ… それぞれに家庭の事情を抱える小学生たちが偶然出会い、仲間のためにちいさな冒険をする、っていうお話。 すごく目のいい男の子、鼻のいい女の子、耳がいい男の子、っていうちょっと特殊能力を持った三人。 三人をつないだのは田舎で暮らす一人の女の子が飛ばした風船。 このあたりの設定、面白い。 ファンタジー要素もあるジュブナイルって感じなのかしら… それぞれの家庭問題あるけど、語りが小学生だから暗さはあまりない。 起きる事件もそんなにハードではないので、とにかく全体的にほんとさらさらしてるんだよなあ。天然コットン100%みたいな。 深刻にヘビーにもできる設定だろうけどあえてこんな感じに描いてるんだろうなあ… もうひとこえ、夏休みの田舎の描写を読みたかった… だってこのたどり着いた場所って、たぶんこの子たちにとって少年少女でいられる最後の瞬間だった気がするので…その奇跡のきらめきみたいなのを見たかったんだ… あとそこへ向かうまでの過程も少しだけほしかった… あ、でもまあそこはいくらでもご想像におまかせなのかも… とりあえずめちゃくちゃさわやかなお話、質の良い児童文学って感じでした。 こういう読書もいいな…

Posted by ブクログ

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