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戦いすんで日が暮れて 講談社文庫
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戦いすんで日が暮れて 講談社文庫

佐藤愛子(著者)

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戦いすんで日が暮れて 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1974/12/01
JAN 9784061312722

戦いすんで日が暮れて

¥220

商品レビュー

2.7

7件のお客様レビュー

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2022/09/12

全く今まで読んだ事のない作者さん。 表紙を見せて置かれていたので本屋さんのおすすめかと思って購入。 読み始めてすぐに思ったのは昭和の戦後、昭和30年代の話し?今どきこんな夫婦はいないよね、と。 なんだか常にバタバタ、ゴチャゴチャしている感じなのに人、特に旦那さんへの観察眼がするど...

全く今まで読んだ事のない作者さん。 表紙を見せて置かれていたので本屋さんのおすすめかと思って購入。 読み始めてすぐに思ったのは昭和の戦後、昭和30年代の話し?今どきこんな夫婦はいないよね、と。 なんだか常にバタバタ、ゴチャゴチャしている感じなのに人、特に旦那さんへの観察眼がするどくて。 小説は作者の実経験がもとになっているそう。 作者さん自身に興味を持った。

Posted by ブクログ

2019/02/24

解説:今官一、直木賞 戦いすんで日が暮れて(直木賞)◆ひとりぼっちの女史◆敗残の春◆佐倉夫人の憂愁◆結婚夜曲◆マメ勝ち信吉◆ああ男!◆田所女史の悲恋

Posted by ブクログ

2019/01/05

まぁ豪快というか何というか。 男には書けない作品だけど、女性が書くにはそれこそ豪傑でないと世の袋叩きに合いそう。小説の内容よりもこれを書いた人物の怪獣ぶりに献杯。

Posted by ブクログ

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