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風車祭(下) 角川文庫
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風車祭(下) 角川文庫

池上永一【著】

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風車祭(下) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/10/23
JAN 9784043647071

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商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2025/04/28

●2025年4月28日(月)、またYahooフリマのクーポン出た。Yahooフリマから過去にいいねした「ダーク・タワー 2 運命の三人(新潮文庫)/スティーヴン・キング」の上下セットが値下げされた通知がきて(2冊で420円)、その方のほかの出品も見てたら、これが上下巻セットで65...

●2025年4月28日(月)、またYahooフリマのクーポン出た。Yahooフリマから過去にいいねした「ダーク・タワー 2 運命の三人(新潮文庫)/スティーヴン・キング」の上下セットが値下げされた通知がきて(2冊で420円)、その方のほかの出品も見てたら、これが上下巻セットで650円で売られてた。 小説に割く時間がなく、小説に興味がないのと、内容が田舎とか家族とか自分が求めてたけど得られない・嫌いなものだからこそチェックした。

Posted by ブクログ

2018/02/10

上巻の興奮が冷めぬ内に一気に読破。本当に素晴らしい小説だ!歌、踊り、酒、祭、神、そしてマブイ。沖縄文化そのものがこの本に詰まっている。素晴らしい!

Posted by ブクログ

2017/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりにヒットした。もの凄く面白いファンタジー。マジックリアリズムの傑作。 この小説は一応武志が主人公にあたるはずだが、はっきり言って群像劇だ。たくさんの人々の(一見物語の本筋に関係なさそうな)エピソードが散発的に語られて、それが見事につながっていくのは魔術でも見せられている心地になる。 いろいろと衝撃的な展開が続く中、それでもコミカルでのんびりした雰囲気が終始漂う。舞台にしている石垣島のイメージ通り。よく考えればけっこう深刻なことが起きているのに、「だからよー」で済まされてしまうような感じ。それがいい。 それなのに、終盤はなんとも言えない切なさに胸が苦しくなる。ギーギーの流産と死、やっぱり叶わなかったピシャーマとの悲恋、最後にフジの見た自分の葬式の夢……。『テンペスト』でも思ったけれど、池上さんって容赦なく読者の心を抉りに来る。八割は軽い文章と軽い雰囲気で構成されているのに、全然軽くない衝撃を与えてくる。これはずるい。 さてこの作品、なんと言ってもキャラクターが良い。魅力あり曲のありのキャラクター達でどんどん作品世界に引き込まれてしまう。チーチーマーチューとターチーマーチューの兄弟と、彼ら異人に対する島の人々姿勢はお気に入り。 でもなんと言ってもMVPは仲村渠フジだろう。 こんなに大好きになった婆キャラクターは初めてだ。悪戯好きで迷惑で人使いが荒くて災害時に略奪はするわ子どもから金を巻き上げるわ散々な人間だが、彼女が悪人ではないとどうしてもわかってしまう(善人では決してないけれど!)関わりたくないけれど、遠くから見てみたいとは思う(笑)。ギーギーとの友情が描かれた辺りから一気に彼女を好きになった。 それにしても、長寿に固執する、この一点だけでここまで凄まじいキャラクターが出来上がるとは……。しかも普通なら命大事なキャラなら健康にすごく気を遣って事故に遭わないよう引きこもって神経質で……という風になりそうなものなのに、全く逆。こんな豪快で危険なことを進んでして、それでも命に固執することと矛盾しないなんて。「命拾い」の独自解釈は目からウロコだった。拾うんだから縁起がいい、なんて。 それにしても最初は長寿? なんだそれって感じで読んでいたが、読み進めるうちに長寿って実はそれだけで価値のある凄いことなんだなと思うようになった。亀の甲より年の劫、経験と知識の蓄積が半端ないフジは島のことをなんでも知っている。失われた伝統も覚えている。それが良いことに使われることはほとんどないけれど(笑)。 最後の葬式のシーン、フジは風車祭後に死んでしまうのかな、と寂しくなった。でも後300年くらいは生きそうな気もする。どっちだろう。そのうち妖怪化したりして。是非そうなってほしい。

Posted by ブクログ